By Vaping360 専用の液体リキッドを加熱して発生する蒸気を吸うのが「電子タバコ」です。煙を吸うことがないため、体内に発がん性物質のタールが蓄積せず、リキッドによってはニコチンすら入っていません。そんなタバコより健康的に見える電子タバコですが、液体リキッドの中には香味料などの化学物質が含まれているため、タバコとは異なる有害性がある、と指摘されることも。そんなタバコと電子タバコでは、実際のところどちらの方が体に悪いのか?ということを科学的に検証したムービーが公開されています。 Smoking vs Vaping - YouTube タバコの葉を紙巻きにしたものが市販のタバコ。ライターなどで熱することで煙が発生します。 熱によって生じた煙にはニコチンが含まれており、これを吸引すると、成分が肺を通じて血液に吸収されていきます。その結果、心拍数の上昇や、血管の収縮が引き起こされるほか、脳を
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