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2014年10月31日のブックマーク (2件)

  • Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは

    他アプリケーションが格納した Keychain Services 内の情報へのアクセス Mac OS X の場合はユーザが許可を与えれば他のアプリケーションの情報へアクセスすることができる。一方、iOS の場合、アプリケーションは自身が保存した情報のみアクセスが行える。他のアプリケーションの情報へは基的にアクセスすることができない。ただし同じプロビジョニングプロファイルを使ってビルドされたアプリは設定により情報を共有することができる(後述)。 iOS での特記事項 iOS には単一のキーチェーンのみ存在する(Mac OS X は複数)。 iOS の場合、PC接続時にストレージの内容は暗号化されたままバックアップされる。これを復号化するパスワード(keychain password)はバックアップされない(iOSデバイスの中から外に持ち出されない)。 Keychain Service はプ

    Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは
  • iOSでPush通知機能の実装に必要な2つの証明書を作成する方法まとめました

    iOSでPush通知を実装する方法をまとめました。おそらくここを読んでいる方は実機テストをした方だと思いますので実機テストの方法は省きます。 Pushに必要な証明書の作り方を中心に取り上げます。 PushはPHPのライブラリであるapns-phpを使って行います。 最終的にPushに必要な証明書は2つ 最終的に必要になる証明書は2つのみです。 1. ルート証明書 entrust_root_certification_authority.pem 2. サーバ用証明書 server_certificates_sandbox.pem これを準備するのが大変です。 作り方は同じで cerからpemに変換 という処理が必要になります。これが大変。また、ファイルの名前がはじめどれがどれか分からなくなります。記事ではデフォルトのファイル名を使って説明しています。最終段階でリネームしますのでご安心を。

    iOSでPush通知機能の実装に必要な2つの証明書を作成する方法まとめました