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2018年1月9日のブックマーク (3件)

  • 円筒と球の衝突判定 はじめました - 原始人のプログラミング日記

    円筒と球の衝突判定って簡単なのでは? 円筒って便利ですよね? キャラクター同士の衝突判定を考えたとき、「キャラクターの当たり判定を球にして移動の軌跡を円筒にする」っていうのが一番最初にぱっと思いつきますよね?そうでもないですか? だけどネットにそこまで落ちてない ネットで衝突判定のアルゴリズム探すんだけど、検索方法が悪いのかいまいち見かけない気がする。 簡単だから 仕方ないので図を書いて考えると、あっさり答えが出てしまった。 なるほど、線分と球の衝突判定をほんの少し拡張しただけなので、あえてネットにまで書く必要がないんですね。(というか、円筒って太さ持った線分だから、そんなの当然の如く分かるでしょ的スタンスなのかもしれない。) 実装は? 適当な図(左が線分と球、右が線分から円筒にする考え方) 線分と球の衝突判定 bool KSphere::operator*(const KSegment&

    円筒と球の衝突判定 はじめました - 原始人のプログラミング日記
  • 衝突判定のアルゴリズム

    2 つの図形の衝突判定 (コリジョン判定) のアルゴリズムをまとめます。 図が用意できておらず見難いですが、ご勘弁を。 太字はベクトルを表します。 線分と三角形 線分を p+tl、 三角形を (1-u-v)q0+uq1+vq2 で表します (t, u, v は媒介変数)。 Tomas Moller のアルゴリズム を Cramer の公式で解きます。 0.0≦t≦1.0, 0.0≦u, 0.0≦v, u+v≦1.0 なら交差と判定します。 半直線と三角形 線分と三角形の場合と同様の計算を行います。 0.0≦t, 0.0≦u, 0.0≦v, u+v≦1.0 なら交差と判定します。 点と球 点と球の中心の距離の 2 乗を求めて、 その長さが球の半径の 2 乗以下なら交差と判定します。 線分と球 線分の始点から終点へのベクトルを v、 線分の始点から球の中心へのベクトルを c とします。 v・c

    衝突判定のアルゴリズム
  • 【体験レポあり】HTC、VRヘッドセット上位機種「Vive Pro」と無線アダプターを発表

    【体験レポあり】HTC、VRヘッドセット上位機種「Vive Pro」と無線アダプターを発表 HTCはラスベガスで開催中のCES2018にて、PC向けVRヘッドセットHTC Viveの上位機種「Vive Pro」を発表しました。2880×1600のOLED(有機EL)パネルを搭載し、オーディオや装着感も向上。没入感を一層深めるとしています。VR体験の質をさらに追い求めるコンシューマーとエンタープライズ向けに発売。発売時期や価格については追っての発表となります。 解像度が約3Kに向上 Vive Proの解像度は両眼合わせて2880×1600と現行モデルの2160×1200を78%上回る画質の改善となります。パネルのサイズは大きな変更はないためピクセル密度が615ppiに向上しています。その結果、VR内の文字がよりくっきりと表示されることで読めるようになり、没入感全体が向上しているとのこと。HT

    【体験レポあり】HTC、VRヘッドセット上位機種「Vive Pro」と無線アダプターを発表