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2019年1月13日のブックマーク (3件)

  • ARの2019年、さらなる進化を遂げる鍵

    Greg Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-01-09 06:30 拡張現実(AR)は依然として「いまひとつ」な状態にある。多様性が高まっているこの分野を説明するにしては大ざっぱすぎる表現で申し訳ないが、これが筆者のプロフェッショナルとしての意見だ。 エンタープライズ市場では、ARは特にフィールドサービスなどの分野で物の有用性を発揮しつつあるが、導入状況にはばらつきがある。そして消費者市場では、複合現実(MR)導入の波という幻想に乗り遅れそうだと思い込ませるようなマーケティング的な体験をうたうものも多い。 ただし、ARがまだくすぶっている状態なのは確かだとしても、この分野に大きな可能性があり、将来、人間とその周囲にある世界の関わり方や解釈の仕方を一変させる技術であることも確かだ。 筆者は、2019年にARのどの領域がどのように

    ARの2019年、さらなる進化を遂げる鍵
  • Oculus Questの将来の可能性を示す『MRモード』と『アリーナモード』とは

    2018年に行われたFacebook社(Oculus)が行なったイベント『Oculus Connect 5』で発表された『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』は、PCやスマホが不要なスタンドアローン型のVRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)です。 周囲の空間を3Dマッピングする『Oculus Insight』とは 出典:公式トレイラー Oculus Questには、4つの広角イメージセンサーが備えられており、センサーから得た情報を最先端のコンピュータービジョンアルゴリズムを使い分析し、周囲の空間を詳細に3Dマッピングすることができます。 周囲の空間を3Dマッピングすることで、Oculus Questは体の位置、またコントローラーの位置を『毎ミリ秒ごと』に計算しており、完全な6Dofを実現しています。 Oculusはこの空間トラッキング技術を『Oculus Insight

    Oculus Questの将来の可能性を示す『MRモード』と『アリーナモード』とは
  • [CES2019]Vol.05 「VR」「AR」からより大きな「Immersive」へと進化する - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    txt:清水幹太  構成:編集部 VR/ARへの半信半疑な思いが解消されてきた VR/ARという言葉が市民権を得て久しい。しかし、筆者はここまで常に、狭い意味でのVR/ARという領域について半信半疑な思いで捉えてきた。 VRというのは、Oculus以来のものすごく狭義のイメージだと、正距円筒図法で投射した画像・映像を加速度センサーと連動させて動かす、というものになる。その体験が楽しいのはわかるのだが、既存技術の組み合わせでつくられた子供だましの体験のような気がしてしまって、それが未来のエンターテインメントの丸になっていくものとはどうしても思えなかったのだ。 ARも然りだ。仮にARがマーカーにスマホをかざすと現実空間に何かが出てくる、というだけならば、早晩みんな飽きるのではないか、と考えていた。飽きるというのは、この要素技術が洗練されて未来に残っていくレベルのものになる前に、市場が成長を止

    [CES2019]Vol.05 「VR」「AR」からより大きな「Immersive」へと進化する - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド