1枚の写真や2D画像から、画像加工ソフトのようなユーザーインターフェースで、手軽にフルカラーの3Dモデルを作成できる無料のWebアプリケーション「Smoothie-3D」が先ごろ公開された。 Smoothie-3Dは、HTML5/WebGLをサポートするWebブラウザ(Internet Explorer11、Chrome、Firefoxなど)でSmoothie-3DのWebサイトにアクセスし、ログインして利用するWebアプリケーションだ。登録にはメールアドレスと名前、パスワードだけでよい。 まず3Dモデリングしたい対象を含んだ画像ファイル(背景は気にしなくてよい)をアップロードする。そして、マウスポインタで3D化したい部分を適当に囲って指定し、ワンクリックで画像から飛び出したかのように立体化できる。その後で、各部分の大きさ、太さ、角度などはマウスを使って調整していくという流れだ。3Dモデリ
![画像加工ソフトの手軽さで、写真1枚から3Dモデルを作れる「Smoothie-3D」 | マイナビニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e861798cb139307c90d1535e461aacd932288f5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fn.mynv.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)