タグ

ブックマーク / www.wantedly.com (2)

  • MBAよりも、プログラミング

    先日たまたま、MITメディアラボ所長の伊藤穰一さんのTEDを観たんですが、そこでこういう図が出てたんですよね。 インターネット以前【MBAホルダーがビジネスモデルを描く】→【資金調達】→【作る人を雇う】 解説すると、インターネット以前の時代は、まずMBAをとって、ビジネスについて理解して、ビジネスプランを提示してお金を集めて、それからエンジニアやデザイナなど、作る人を集めたと。 サーバ代とか開発コストだけで数千万から億単位かかってしまうから、お金を引っ張ってくるにはそれなりのビジネスプランが必用になるんですね。 MBAが力の時代です。 インターネット以降それが今どう変わっているのか。 【ともかく作る】→【資金調達】→【MBAホルダーを雇ってビジネスモデルを作る】 パワポも何もわからなかったけど、とにかく「モノを作った」と。するとそこにお金がついて、最終的にお金を稼ぐためにMBAホルダーを雇

    MBAよりも、プログラミング
  • アイディアに価値はない

    よく、鼻息荒く、「これ絶対に秘密ですよ!」と新しいサービスやプロダクトのアイディアを話す人がいます。けど、アイディアに価値はないんですよね。価値ゼロ。 例えば海外の凄いサービスのアイディアだけ見て、「こんなのを作ってよ」と外注しても、凄いものが生まれるなんてことは、ほぼありません。 ちょっと前に、Linkedinに買収されたCardMunchというサービスのCEOと会ったときに、彼も言っててハラオチしました。「名刺管理なんてアイディアは掃いて捨てるほどあるけど、当に重要なのは、Executionだ」と。 アイディアに価値はなくて、それをどうやって実現するかで、最終的にそのプロダクトを使う側の印象は全く違うことになってくるんです。同じ「名刺管理アプリ」でも、天と地ほどの差がある。 だから、「つくれる」ことに価値があるんだと思います。 今後のエンジニアの定義というのが、UX(ユーザの体験)も

    アイディアに価値はない
    edo_m18
    edo_m18 2014/02/28
    アイデアって思いついた時点で、世界に同時に100人くらいは思いついてる、みたいなのあった気がする。どう形にするかはそういうことかなぁ。
  • 1