11月26日開催のプログラマのためのUnity勉強会にて、弊社ミドルウェア事業部部長 安田が講演をさせて頂いたスライドです。 ネットワークゲームを製作する際にご参考頂けますと幸いです。 講演者:安田京人Read less
![Unityネットワーク通信の基盤である「RPC」について、意外と知られていないボトルネックと、その対策法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b7b45feac5cd44803f0d74042bc40a3616663a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Funity20171121-171128061119-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
さて、今回も前回に引き続きRPC()関数についてです。 RPC()関数で呼ぶことが出来る引数の型には少し制限があるため、使う際には以下の内容に気を付けてください。 この記事にはUnity5.4.1f1及びPUN1.75を使用しています。 RPC()で呼ぶ引数について 引数として渡せる数について 引数で使える型について おまけ 継承時 RPC()で呼ぶ引数について PhotonView.RPC()を使うことで関数をRPCとして呼ぶことができ、ルーム内の他のプレイヤーのゲームに同期させることが出来ます。 前回PhotonTargetsを調べる際に呼んだ際には、引数のない関数を呼んでいました。 www.urablog.xyz 引数として渡せる数について では、引数のある関数をPhotonView.RPC()を使って呼ぶにはどうすればよいのでしょうか。 それは第三引数に渡すパラメータがRPCで呼び
Unityとオンラインゲーム オンラインゲームや通信対戦を使ったゲームを作ろうとするとネットワーク通信が必須になります。うげぇ、ネットワーク嫌い!とかソケット・・・ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル!なんて人も多いでしょう。でも大丈夫です。Unityでネットワーク通信をする場合には、NetworkViewという便利なコンポーネントが用意されているので、NetworkViewを使えばネットワークの詳細に立ち入らなくても簡単にネットワークゲームが作れてしまうのです。 とはいっても、ネットワークに関して全く知らずに作るのと、ネットワーク帯域などを意識して作るのでは、自然と出来栄えに差がついちゃいますよね。でも大丈夫!オンラインゲームの設計に関して一冊でまるっと説明してくれている名著があります。この「オンラインゲームを支える技術」にはネットワークトポロジやアーキテクチャ、通信帯域、RPCの話
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