Desktop AR creates a holographic illusion for a user using head-tracking and 3D images.
概要 先のエントリでPUNの話をしたとき、モノビットエンジンはどうなっているのか気になったのでサイトを見たり、モノビットの人に教えてもらいました。 幾つかの点で競合の他サービスと比較して採用を検討する利点や、あるいは難点もあったので情報をまとめておきます。 調べて書いた程度なので、実案件運用をしての感想ではない事ご容赦ください。 前提として個人あるいは小規模のUnity向けMOゲーム開発を想定しています。 モノビットエンジンでネットワークゲームを作る、という時に取りうる選択肢 Photonには、PUNというUnitySDKがあります。このSDKを使って Windowsサーバを建ててPhoton Serverのプログラムをホストして、クライアントはPUN。サーバロジックを自由にPhotonServerに書く。 PhotonCloud ,世界中にあるPUN用のリレーサーバを使って、クライアント
Oculusは、ゲームエンジンUnity向けのSDK(開発ツール)をアップデートしました。これまで移植に困難が伴っていた、ゲームエンジン「Unity」で制作されたOculus Rift用のゲームのHTC VIVEへの移植を円滑化するアップデートが含まれています。 これまでの状況 VRのみならずゲーム開発において、複数の異なるメーカー製のゲーム機に向けてゲーム開発をしようとすると、移植の問題が発生します。各ゲーム機でゲームを動作させるシステムが異なるからです。 「Unity」は本来、こうしたゲームの“移植問題”の解消を目的の1つとしていました。しかし、VRでは各デバイスの違いが大きく、一つのVRヘッドセット用に開発されたアプリケーションを、異なるVRヘッドセットに移植しようとすると手間がかかることが往々にしてありました。 Oculus Rift向けにはOcuus API、HTC Vive向け
VRに不可欠な“音” グーグル、立体音響ツールを公開 11月6日、グーグルは独自の立体音響ソフトウェア開発ツールである『Resonance Audio』をリリースしました。これは立体音響を用いたVR/ARコンテンツ開発を可能にするもので、モバイル、デスクトップ両方のアプリ制作に対応しています。現在ソフトウェア開発者キットが公開されており、同社の公式サイトからダウンロード可能です。 複数のプラットフォームに対応 『Resonance Audio』は複数のプラットフォームに対応しており、立体音響を用いたアプリ開発を従来よりも容易に行うことができます。Android、iOS、Windows、MacOS、Linuxをサポートしており、Unity、Unreal Engine、FMOD、WwiseやDAWに統合して使用できます。また、C/C++、Java、Objective-C、ウェブ用のネイティブA
はじめに Leap Motion SDK の V2 Beta がリリースされました。 Leap Motion Developer 最大の特徴は Skeletal Tracking (手のボーンをベースとしたトラッキング)が可能になった点で、Leap Motion の問題点として挙げられていた、すぐにロストしてしまう問題(例えば手を縦にすると指が見えなくなる等)がこれにより大幅に改良されました。 公式では、JavaScript、Unity/C#、C++、Java、Python、Objective-C の 6 つの環境での SDK を配布していますが、本エントリでは簡単な新機能紹介と、Unity 向けの SDK に注目して、簡単に調べてみた内容を紹介したいと思います。 デモ サンプルを Oculus Rift と組み合わせてみただけですが、かなり気持ちいいです。 インストールと概要 Leap
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く