初めに Unity5.6から Cardboard がネイティブに対応されるようになりました。 GoogleVRSDK も1.5から大きく仕様が変わり、 Unity の機能を用いて VR 化するようになりました。過去バージョンにあった GvrViewer も無くなりました。 GVR1.5からは、入力や視差設定の補助をするという形になってます。 しかし、それに伴う問題が多いと感じているので、実装が変わった所を中心に現状の解決方法を紹介したいと思います。 Unity5.6.1p2 + GoogleVRSDK1.6 で試しています。 (5.6.1p2から iOS の複眼の歪みが修正されています。) (5.6.2p1から GoogleVRSDK1.6のバグが改修されてます。) スプラッシュ画面 縦画面で表示する方法を説明します。 Android 、 iOS 共通です。 PlayerSetteing