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shaderとオブジェクトに関するedo_m18のブックマーク (2)

  • raymarching for games - primitive: blog

    demoscene の世界では近年 raymarching というレンダリング手法がよく用いられています。ポリゴンモデルは使わず、モデルデータは数式の図形としてシェーダコードの中で表現し、pixel shader で図形との距離を求めて可視化していく、というものです。 demoscene (4k/64k intro) の厳しい容量制限の中綺麗な絵を出すために生み出された手法ですが、従来のポリゴンベースの手法では難しい独特の絵を出すことができるという副次的効果があります。 raymarching の代表的な作品群 この手法は PS4 世代以降、小規模ゲーム開発チーム向けの有用なツールになるんじゃないかと考えていて、atomic では試しに背景にこの手法を用いています。以下はその過程や考察です。 まず、raymarching の基については demoscene.jp の人たちが素晴らしい解説

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  • 描画の効率化について - しゅみぷろ

    はじめに 今回の記事ではUnite2018で得た有り余るやる気を発散するために、描画の効率化について書いていこうと思います。 また、MaterialPropertyBlockという機能が結構誤解されがちなので、これについても纏めていこうと思います。 バッチングを効かせる上で考慮すべきこと ここで言うバッチングは静的なものではなく、動的に行われるバッチングを指すこととします。 バッチングはざっくり説明すると「同じマテリアルを使っているものの描画は出来る限り纏めちゃおうね」っていうやつです。 このバッチングはUnityのバッチング条件に該当する場合自動的に行ってくれます。 これからバッチングが切れる条件について見ていきます 頂点数多いとバッチングされない メッシュ(サブメッシュ)の頂点数がある特定の数を超えるとバッチングが効かなくなります。 このある特定の数はShaderによって代わり、非常に

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