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メディアと言葉に関するedoruneのブックマーク (4)

  • 「リケジョ」は本当に差別用語なのか?「リケダン」や「草食男子」はどうかと、あえて言ってみる(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

    細胞生物学者の小保方晴子さんの、今回の偉業に対してまずは敬意を表したい。同じ日人として非常に名誉に思います。そして、過熱するメディア報道により、プライバシーが侵されないことを望んでいます。過熱する報道によって、今後の研究に支障をきたしてはもともこうもありません。マスコミも(そしてネットでコラムなどを書く我々も)プライバシーの詮索や、旧態依然とした「女性」であることを、ことさら強調した紋切り型の報道は望ましくないと思います。 一方で、今、話題になっている「リケジョ」という言葉への批判に対して、私はそれほど、その言葉自体に「悪意」は感じていません。きょうはその事について書きたいと思います。 「リケジョ」という言葉は、もともと「理科系女子」を差別しようという意図で出されたわけではありません。むしろ理科系を選択する女子学生を応援するために生まれた言葉です。 今後も未来を担う理系女子を支援する活動

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  • NHKが、日テレ「明日、ママがいない」=「明日ママ」をもじって「浅マオ」と悪ノリして大ひんしゅく!(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    テレビの「明日、ママがいない」で痛感したことは、テレビで働く人間たちの言葉の軽さだった。 「赤ちゃんポスト」で救われた一人の子どもに、「ポスト」というあだ名をつける。 児童養護養護施設を「ペットショップ」にたとえる。 そこで暮らす子どもたちは「ペットショップの犬」と同じだという比喩が使われ、養子縁組で養育する養親を「飼い主」と呼ぶ。 その言葉が、そこにいる子どもたちや関係者を傷つけるかを想像もせず。 想像していたら、そんな軽はずみな言葉は使えない。 そんな「明日、ママがいない」は「加害性があるから放送を見直してほしい」と、「赤ちゃんポスト」を設置する熊の慈恵病院や児童養護施設の団体、里親の団体などが抗議の声を上げて問題が広がっている矢先、新たな問題が発生したと連絡が入った。 今度は、NHKだ。 昨日の午前11時頃、NHKのフェイスブックページに以下のような投稿があった、と知人から連絡

    NHKが、日テレ「明日、ママがいない」=「明日ママ」をもじって「浅マオ」と悪ノリして大ひんしゅく!(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 河北新報 東北のニュース/公文書の「自殺」を「自死」へ 宮城県方針、遺族に配慮

    公文書の「自殺」を「自死」へ 宮城県方針、遺族に配慮 宮城県は、公文書などで自殺という言葉を使うことを原則としてやめ、「自死」に言い換える方針を決めた。自殺の表現に苦痛を感じる遺族の声に配慮した。表現の変更を決めた都道府県は島根、鳥取に続き3県目。  県によると、対象は県と県教委が作る文書。職員は庁内外の会議や県民への応対などで、自死を使うよう努めることとした。既存の文書の表現は据え置き、自殺対策基法など法律名や統計用語などは使用を認める。県警や市町村に働き掛けることも検討する。  表記の変更をめぐっては、過労で命を絶つケースなどの根絶を目指す遺族らの団体「東北希望の会」(仙台市)の前川珠子代表らが昨年12月25日、村井嘉浩知事に対し、「やむにやまれぬ状況で死に至ったのに、殺すという字を使われると遺族の悲しみが何倍にもなる」と要望していた。  村井知事は20日にあった県庁の幹部会議で、自

  • 英ガーディアン紙が実践する「オープン・ジャーナリズム」って、何? (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (ガーディアンのウェブサイトより) 朝日新聞の月刊メディア雑誌「Journalism」9月号に、英ガーディアン紙のオープン・ジャーナリズムについて、書いた。 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14191 ネットは日進月歩のスピードが違うとよく人が言うが、この原稿を書いた8月上旬時点では「オープン・ジャーナリズム」と書いても、一体何人がぴんと来るかなあと思っていた。 10月上旬の現在、多くの人が、ぼやっとでも何らかのイメージをお持ちではないだろうか?そう、さまざまな人を巻き込んで作ってゆく、ジャーナリズムの形のことだ。 このコンセプトについては、大分前から少しずついろいろな人が話題にしてきたが、はっきりと英語圏で「オープン・ジャーナリズム」という言葉が出てきたのは、数年前のようだ。 私もここ数ヶ月、注目してきたが、考えるうちに

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