GISを考古学へ応用する研究に取り組んでいる若手研究者のホームページ。西アジア考古学に関する研究情報も。Yasuhisa Kondo's Website of GIS & Prehistoric Archaeology© 1998-2010 Yasuhisa Kondo (E-Mail: kondo-yaL.u-tokyo.ac.jp). All rights reserved.
国土地理院の基本図体系が大きく変わる。 「基盤地図情報」が位置の基準。これをベースに「電子国土基本図(地図情報)」と「電子国土基本図(オルソ画像)」の二本立てで基本図を構成するそうだ。 「電子国土基本図(地図情報)」の取得項目を検討したところ、現行の地形図から欠落する情報があるらしい。『地図中心6月号』に具体的な記述があったのは郵便局と送電線、そして植生界。 郵便局や送電線については、事業主体から情報を得る。国土地理院としては整備しない方針。総描や転移の操作が無くなり、真位置データだからこそ可能になったとのこと。確かに電力会社では送電線を管理するGISが動いている。 植生区分は、植生記号とオルソ画像を表示させて情報を得る。範囲はオルソ画像の判読により、今より新鮮な情報で確認できるという。ユーザに写真判読させるという発想の転換。うーん。 どんなものかと『地図中心6月号』の表紙を参考に、新しい
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