東京都心は14日、大雪に見舞われたが、気象庁はこの日未明まで「都心で積雪の恐れは小さい」と予想していた。同庁は「気温が予想より大幅に低くなったため」と釈明している。気象庁は、東京を対象に午前5時46分に発表した気象情報で「多摩を中心に雪となるが、東京23区で積雪になる可能性は小さい」とし、14日日中の予想最高気温を6度としていた。しかし、東京都心(大手町)の気温は、午前1時現在は8.6度だっ
「家ごもり」で使用電力最大=東電管内 「家ごもり」で使用電力最大=東電管内 関東地方が大雪となった14日、東京電力管内の使用電力は午後5時台に今冬最大となる4652万キロワットに達した。東電は「降雪で寒くなり、外出を控える『家ごもり』でエアコンの使用が増えた」とみている。 東電の午後5時台の供給力は4919万キロワットで、予備率(供給余力)は5.7%あったため、他の電力会社から電気を融通してもらう状況にはならなかった。(2013/01/14-21:47)
【北京=矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。 沖縄県・尖閣諸島周辺での自衛隊との軍事衝突を意識して、習近平新指導部がその準備と雰囲気作りに着手し始めた可能性がある。 解放軍報によれば、総参謀部が全軍に向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されている。総参謀部は昨年も訓練指示を出していたが、「軍の情報化や部隊間の横の連携の重要性」などを強調する内容が中心で、今年のような戦争を直接連想させる表現はなかった
急速に発達している低気圧の影響で、14日は九州から東北にかけての太平洋側を中心に、非常に強い風が吹き、山沿いや内陸ではまとまった雪が降る見込みで、気象庁は、強風や高波、雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、九州の南にある低気圧が急速に発達しながら東へ進んでいるため、沖縄・奄美から東日本の広い範囲で雨が降り、山沿いや内陸では雪が強まっているところがあります。 西日本と東日本の太平洋側を中心に風が強まっていて、高知県の室戸岬では午前4時20分ごろに30.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。 低気圧はさらに発達しながら本州の太平洋沿岸を東へ進み、14日夕方には関東の南の海上に達する見込みです。 このため、14日は西日本と東日本、それに東北の太平洋側を中心に風速20メートルから30メートルの非常に強い風が吹き、最大瞬間風速も30メートルから45メート
14日は成人の日です。 新成人の6割近くが「今後の進路に不安」を感じていて、4人に1人が「望む会社でなくても正規の仕事なら妥協する」と考えていることが、民間の情報サービス会社の調査で分かりました。 この調査は結婚情報サービス会社の「オーネット」がインターネットを通じて行い、全国の新成人800人が回答しました。 それによりますと、新成人の56.6%が「今後の進路に不安を感じている」と答えていました。 また、将来の自分の生活が親の世代と比べてどうなると思うかについては、「悪くなる」が47.6%、「変わらない」が33.9%、「よくなる」は18.5%にとどまりました。 仕事に対する考えでは、「会社で出世したい」という答えが25.5%で、前の年より8.1ポイントも減少し、「就職する会社は規模が大きいほうがいい」も4.2ポイント減って15.1%でした。 そして、24%、4人に1人が「望む会社でなくても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く