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2014年7月15日のブックマーク (2件)

  • 適量の飲酒も体に良くない? 定説に疑問 研究

    グラスに注がれるワイン。仏南部カオール(Cahors)で。(2012年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/REMY GABALDA 【7月15日 AFP】 グラス1、2杯の酒はむしろ心臓によい──酒を飲む人が好んで引用するこの医学的見解だが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)にこのほど発表された研究論文によると、この長く信じられてきた考え方には問題がある可能性がでてきた。 論文は、アルコールの摂取を少量でも控えることで、冠状動脈性心臓病のリスクを軽減させ、体重の減少や高血圧の抑制にもつながると説明している。 研究では、飲酒の習慣と健康についての研究論文50件が調べられた。対象とされたのは26万人以上の欧州系の人々。 研究者らが特に注目したのは、ADH1Bと呼ばれる遺伝子。これまでの研究では、この遺伝子の変異により

    適量の飲酒も体に良くない? 定説に疑問 研究
  • 東京・大手町の地下から温泉採掘 NHKニュース

    大手不動産会社の「三菱地所」は、日のビジネス街の中心である東京・千代田区大手町の地下から温泉を採掘したと発表しました。 今後、オフィス街で働く人や6年後の東京オリンピックに訪れる外国人観光客などを呼び込みたいとしています。 温泉が確認されたのは、オフィスビルが建ち並ぶ東京・千代田区大手町の広さ1万1200平方メートルの敷地で進められている再開発現場で、三菱地所によりますと、先月・6月、地下1500メートルまで採掘してくみ上げた湯を専門の機関が分析した結果、ナトリウムやヨウ素を含む温泉と確認されたということです。 温泉の温度は36度5分、湯の量は毎分240リットルで、関節の痛みや神経痛などへの効能が期待されるということです。 温泉が出た敷地では、2年後の春の完成を目指してことし4月から31階建てのオフィス棟と18階建ての宿泊棟の建設が進められています。 三菱地所は「大手町温泉」と名付けて、