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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Syouka (3)

  • 女子力について、『「いき」の構造』で考えてみた - 月明飛錫

    雑記 | 02:50 | 先日、美容室に行ったときに読んだ雑誌に、「女子力」という言葉がずいぶん出てきていた。そういえば、最近よく聞く言葉だけれど、改めて考えると何を指すのかわからないところがあったので、今日はこれについて考察してみたい。 1.「女子力」の定義世間では、「女子力」をどのように定義しているのだろう。いくつかネットで拾ってみた。「キレイになりたい」と願い、行動する力(女子力向上委員会のサイトより)「女性の、メイク、ファッション、センスに対するモチベーション、レベルなどを指す言葉。」(はてなキーワード「女子力」より) なお、はてなキーワードでは、「女子力」の定義に関して諸説を紹介していた。女子力=下着力説  女性の品格や美しさは、目に見えるところだけではなく、見えないところにも美を追求しようとする「精神」から生まれるものであり、下着のオシャレを楽しむことが女子力につながるとする説

  • OECD「より良い暮らし指標」、日本は19位−自己評価の低さが響く - 月明飛錫

    雑記 | 01:28 | 経済協力開発機構(OECD)は今月24日に、加盟各国の生活の豊かさを示す「より良い暮らし指標」を発表した。1位に輝いたのはオーストラリア。日は、OECD加盟34か国中、19位という結果だった。 近年、GDPで示されるような金銭的・物質的豊かさだけでなく、精神的な豊かさや暮らしの質を大切にすべきだという考え方が広まっている。有名なのはブータンの「国民総幸福量」。日でも鳩山由紀夫前首相が昨年、国民の「幸福度」を調べる方針を打ち出したが、この指標も同じような考え方がベースになっている。 OECDのサイトによると、この指標は、暮らしの11の分野(住宅、収入、雇用、共同体、教育、環境、ガバナンス、医療、生活の満足度、安全、ワークライフバランス)について34カ国間の比較を可能にするものであり、グリア事務総長はこの指標について、次のように述べている。「この指標はOECDの創

  • 残ったのは「長寿神話」 - 月明飛錫

    雑記 | 03:36 | 先日、90年代の金融危機と今の原発事故についての比較のエントリーを書いたときに、90年代からの20年で、多くの「日の神話」が崩壊したことを改めて感じた。 代表は、銀行不倒神話。といっても、20代の方にはピンと来ないかもしれないけれど、昔は都市銀行が倒産するなどということは、ありえないことのたとえのように使われていた。例えば、80年代に絶大な人気を誇っていたアーティストの松任谷由実(ユーミン)さんは、ラジオ番組で、 「私のアルバムが売れなくなるって事は、都市銀行が潰れる時代になるってこと」 と豪語した。これは、都市銀行が潰れる時代に入ると自分のアルバムが売れなくなるということを予言したというより、そんなことはありえない、という自信のあらわれの発言だったはずだ。正確には都市銀行は倒産はせずに、吸収合併されていったのだが、実質的には倒産したも同然だった。 バブルの崩壊

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