タグ

2011年4月20日のブックマーク (41件)

  • 福島第1原発:80キロ圏内年1ミリシーベルト超 米予測 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ワシントン海保真人】米エネルギー省は、東京電力福島第1原発の周辺地域で事故後1年間に受ける推計の累積被ばく線量の予測図を発表した。推計では、日政府が「計画的避難区域」の基準とした年間被ばく線量20ミリシーベルトの範囲が、原発から半径30キロ圏を超えて北西方向に40~50キロ程度まで広がっており、先に日政府が示した汚染拡大の予測とほぼ同じ内容となった。一方、30キロから米国が自国民に退避を求めた80キロまでの広範囲で、平常時の人工的被ばく限度1ミリシーベルトを超える恐れがあることを示している。 同省に属する国家核安全保障局による18日付の評価結果として発表した。 予測図によると、福島第1原発から北西へ50キロ近い地点にかけて、1年間とどまり退避しなかった場合、20ミリシーベルトかそれ以上の累積線量を受けると推計される。屋内でも浴びる放射線量は減少しないという仮定の下で推計した。1日24

  • 世の中では『Android=auの最新ケータイ』という認識がされている 信じられないかもしれないが実話だ

    2:名無しさん@涙目です。(中国地方):2011/04/20(水) 13:42:52.21 ID:VR6Uuz+Y0

  • asahi.com(朝日新聞社):「脱原発」財団設立へ ソフトバンク・孫社長が10億円 - ビジネス・経済

    ソフトバンクの孫正義社長は20日、「自然エネルギー財団」を数カ月以内に発足させると表明した。原子力発電所への依存から脱し、太陽光発電などを促進するエネルギー政策を提言する。財団運営のため、孫社長個人が少なくとも10億円を出すという。  20日、東日大震災からの復興計画を検討する民主党議員の会合で表明した。世界の科学者100人を日に招き、原発に代わる自然エネルギーの研究や政策提言をするという。  孫社長は被災者支援のため、個人で100億円を寄付することも決めている。

  • 風景に書き込まれた歴史を読み解く 雲仙火砕流災害から15年

    伝わらなかった火砕流の危険 不十分だったリスク・コミュニケーション 43人の犠牲者 1991年6月3日16時すぎ、雲仙岳から発生した火砕流に43人が飲み込まれて死亡しました。犠牲になったのは、報道記者とカメラマン、彼らを乗せていたタクシー運転手、それから地域の消防団員などでした。全身にやけどを負ってよろめきながら歩いて逃げてくる人たちの映像が、夕方のテレビニュースで流れました。それは、直視するに耐えない悲惨な映像でした。 私は、この惨事前の一週間、島原に滞在していました。溶岩ドームから繰り返し発生して日ごとに到達距離を伸ばしていた火砕流のリスクをよくわかっていました。あの火砕流に飲み込まれれば死ぬことを知っていました。 火砕流の映像をとるためと火山監視のために大勢の人が入り込んでいた北上木場の「定点」に火砕流が達するのは、時間の問題でした。夜間は無人だろうが、昼間は誰かが「定点」にいるだろ

    edorune
    edorune 2011/04/20
    パニックが起こるのではないかと恐れて情報を出し渋ることを、心理学ではパニック神話と呼んでいます。情報を出すことによってパニックが生じた例は、じつはほとんどありません。
  • 【放射能漏れ】世界で「日本回帰」の動き始まる 「放射線量モスクワより低い」ロシア+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災後で初の政府賓客としてオーストラリアのジュリア・ギラード首相(49)が20日から日を公式訪問する。これに先立ってオーストラリアは日への渡航禁止措置を緩和し、被災地を除く地域への渡航を解除。同国のフラッグキャリアのカンタス航空も19日、成田への直航便の運航を再開した。韓国や米国、フランス、ロシア、英国なども東京への渡航制限を緩和し、香港からのツアーも再開した。各国は東京電力福島第1原発の状況には注意を払いながらも、復興をにらんで「日回帰」の動きを始めたようだ。原発事故拡大防止にメド 福島第1原発の放射能漏れ事故発生後、米国は原発から半径80キロ圏内からの待避を勧告。これに続くかのように、中国、インドを含むアジアや欧州各国が自国民に対し、待避を勧告し、さらに日への渡航を制限してきた。外務省によると、正確な数字は把握できないものの、何らかの渡航制限を出した国は50数カ国に上る

  • 【東日本大震災】諦めない捜索に感謝の声 インド隊が見つけてくれた+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ■シーン1 「ごめんなー、おっかあ。見捨ててごめんな」 東日大震災の津波が、港から約1キロ内陸の高台にまで押し寄せた宮城県女川町の荒立地区。寒風が吹きすさぶ4月2日午後、10メートル以上に積み重なったがれきの中から運び出された遺体の顔を見た佐藤行義さん(38)は、むせび泣きながら母親、順子さん(59)の遺体を抱き締めた。自衛隊が取り組めなかった現場で作業したのは、今回初めて国外派遣されたインドの国家災害対策局対応部隊(NDRF)だ。 佐藤さんの耳には、順子さんが津波に流されながら発した「助けてけろー」という叫び声が残り続けていた。天をつかむように必死に伸ばした順子さんの腕が、水面から突き出されたのを見たのが最後だ。

  • Site Under Maintenance

    We'll be back soon! Our site is currently undergoing maintenance. Please check back later.

  • 特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ - 毎日jp(毎日新聞)

    危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】 ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う> 早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。 「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日

  • Android 用 Skype からの情報流出、au 端末の Skype は対象外(japan.internet.com) - エキサイトニュース

    ルクセンブルクの Skype は同社公式ブログへの投稿で2011年4月15日、Android 端末向け IP 電話アプリケーション「Skype for Android」から個人情報が流出するというセキュティ問題の存在を認めた。ある悪質な他社製アプリケーションが Skype 用ファイルからデータを不正に取得するとしている。 また、同社の日向けブログ記事(日時間4月19日付け)によると、KDDI の「au」ブランド Android 端末向け Skype アプリケーション「Skype au」には情報流出の恐れがないという。 この他社製アプリケーションは、Skype の保存したファイルにアクセスし、データを許可なく取得する。キャッシュされたプロフィール情報やインスタント メッセージなどに情報流出の危険があるそうだ。

  • 地下水への影響は限定的 放射性物質で産総研解析(共同通信) - エキサイトニュース

  • 産総研:安全科学研究部門 - - 持続可能な社会実現に向けた評価研究部門 | 産総研 AIST RISS

    ご利用条件・プライバシーポリシー サイトマップ Copyright ©2025 The Research Institute of Science for Safety and Sustainability, AIST.

  • 被ばくから60年以上後も、プルトニウムは細胞内で放射線を出すと判明(ニュース・文字起こし) : 座間宮ガレイの世界

    2009年のニュースを文字に起こした。長崎大学の研究チームが、被ばくして60年以上たった今でも、死んだ患者の細胞から放射線を出し続けていることを突き止めた。これまで、内部被ばくの実態が解明されてこなかったという実態がある。また、別の研究チームは、60年以上前のたった1回の被ばくが、正常に見える細胞を実は傷つけていたことを発見した。 原爆投下で出るいわゆる死の灰。その死の灰は、原爆投下から60年以上たった今でも細胞の中で放射線を出し続けている様子を長崎大学の研究グループが世界で初めて確認しました。 細胞から伸びる2の黒い線。これが細胞の中で今も出続けている放射線です。被ばくから60年以上たった今年はじめて捉えられました。 広島と長崎に投下された原爆。その際、降り注いだのは放射性物質の微粒子、いわゆる死の灰です。 体の外から、放射線を浴びる外部被ばく。 一方死の灰を呼吸などで体内に取り込んで

    被ばくから60年以上後も、プルトニウムは細胞内で放射線を出すと判明(ニュース・文字起こし) : 座間宮ガレイの世界
  • 全国のライブカメラ ライブカムジャパン 道路・街・観光地・天気・山・海・川など まとめ

    全国の街や観光地のライブカメラ、道路や鉄道などの交通機関のライブカメラ、海や山、川、湖のライブカメラ、動物園・水族館などのライブカメラを紹介しています。天気

  • 河北新報 東北のニュース/GW、不要不急の車は遠慮を 気仙沼市長訴え

    GW、不要不急の車は遠慮を 気仙沼市長訴え 宮城県気仙沼市の菅原茂市長は19日の記者会見で、ゴールデンウイーク期間中に被災地を訪れる人が増えることを懸念し、「なるだけ不要不急の車が気仙沼に入るのは避けてほしい」と呼び掛けた。  気仙沼市内は防災無線が完全に復旧しておらず、余震も続いていることから、「被災者を心配して来たいと考える人はいると思うが、津波注意報が出た場合、どこへ逃げればいいのか分からないと思う。それは大変危険だ」と強調した。  市内はがれきが山のように残っており、道路が各所で寸断。渋滞も発生している。「あくまでも呼び掛けの範囲で、規制するわけではないが、気仙沼に入るのはもう少し落ち着いてからにしてほしい」と訴えた。

  • 中日新聞:日東あられ廃業へ 借入額三十数億円「雇用継続は困難」:経済(CHUNICHI Web)

    トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 日東あられ廃業へ 借入額三十数億円「雇用継続は困難」 2011年4月19日 16時00分 岐阜県池田町の菓子・品製造販売「日東あられ新社」(堀内潔社長)が自主廃業を決めたことが分かった。現受注分の生産や清算作業のため、事業廃止は2、3カ月後になるとみられる。 同社は1948年創業。「日東あられ」「日東おもち」のブランドで知られる。バブル時代に株投機に失敗、約600億円の負債を抱えて一度倒産している。 同社によると、自主廃業を決めたのは近年、赤字が続き、親会社「サンヨー品」(東京都港区)からの借入額が三十数億円に達しているため。18日の取締役会で決定、19日朝に約90人の従業員に説明し、工場の操業は停止した。 総務部は「顧客の年齢層が高く、2007年ごろから売り上げは縮小傾向だった。自主廃業後、従業員の雇用の継続はできない」と話

  • 東京新聞:「震災OK」の雇用助成金 「原発被害は対象外」:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発から二十〜三十キロの「屋内退避指示」圏内にある老人ホームや事業所が、事業再開の展望すら開けず不安を募らせている。原発危機の収束を待つ間、従業員の雇用を維持しようと雇用調整助成金を申請する動きが出ているが、国は「地震なら受け付けるが原発は対象外」として門前払いに。事業主らは「このままつぶれろというのか」と悲痛な声を上げている。 第一原発から約二十五キロ南。海岸から二百メートルの小高い丘にある福島県広野町の特別養護老人ホーム「花ぶさ苑」。たった一人残り、利用者家族やスタッフとの連絡を取り合うホーム施設長、遠藤行信さん(56)は「ライフラインが復旧し原発が落ち着いたら事業を再開したい」と語る。

  • 自立する東北目指して、被災地を総合特区に:日経ビジネスオンライン

    小宮山 宏(こみやま・ひろし)氏 三菱総合研究所理事長 1944年12月15日生まれ。67年東京大学工学部卒業、72年東京大学大学院工学系研究科にて博士課程修了。 88年より東京大学教授、同大学院教授などを経て、2005年に同大学総長に。2009年4月に同大学総長顧問に就くと共に、現職に就任した。 工学博士。専攻は化学システム工学、地球環境工学、知識の構造化。 主な著書に、「地球持続の技術」(岩波新書)、「知識の構造化」(オープンナレッジ)、「東大のこと教えます」(プレジデント社)、「『課題先進国』日」(中央公論新社)、「知識の構造化・講演」(オープンナレッジ)、「Vision 2050:Roadmap for a Sustainable Earth」(Springer)、「低炭素社会」(幻冬舎)など多数 東北地方が復興を遂げるためには、その地方自治体と民間が具体的なプロジェクトの主導権

    自立する東北目指して、被災地を総合特区に:日経ビジネスオンライン
  • 東洋経済オンライン

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    東洋経済オンライン
  • aサロン(記者ブログ)_科学面にようこそ_M9の謎 地震学の宿題

    大阪科学医療グループ・瀬川茂子 マグニチュード(M)9・0。東日大震災を起こした巨大地震は、地震学の常識を覆した。なぜ、起こったのか、ほかの地域でも起こりえるのか。M9の謎を解明する研究が始まった。 ◇隠れた震源域 存在か 「M7級が単純に連動したという考えでは説明できない」。地震の解析をした名古屋大の古宗充教授は話した。 政府の地震調査委員会は、宮城県沖でM7・5、さらに東側の隣接する震源域が同時に活動してもM8前後の地震と予測していた。今回は、周辺の震源域も同時に活動して巨大地震になったが、M7級の震源域の連動だけでは、M9の規模にはならない可能性がある。 古さんは、断層の「すべり量」に注目する。地震を起こす断層の大きさだけでなく、すべった量も地震の規模に関係する。今回の地震で解析されたすべり量は最大24メートル。さらに大きいという見解もあるが、M7級の地震のすべり量は数メートル

  • 「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会合がひとつ飛んだんだが、来客までの30分でどこまで書けるかなテスト。 嘘をつく子供 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B 寓話の中でのお話は、結構な内容でもある。嘘をつく子供(反原発知識人)が「狼が来るぞ」(原発は危険だ)という。それなりの騒ぎ(安保、反核運動)になったのだが、狼は来ない(原発には何事も起きない)。何度も騒ぎを起こしているうちに、村人は嘘をつく子供の言葉をあまり信じなくなった。 ある日、嘘をつく子供の言うとおり、狼が当にやってきた(原発が爆発して、放射性廃棄物が巻き散らかされた)。村人の大事な羊は喰われてしまう(大地が放射性物質に汚染される)。 物語はここで終わるが、現実はここから始まる。なぜ、嘘をつく子供は嘘になったのか。警鐘を鳴らしても、

    「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • United States

    Drones are already transforming businessOver the next five years, drone platforms will revolutionize how business and enterprise tasks are optimized.

    United States
  • 対策すべき被曝量(福島の場合) | 油断するなここは戦場だ

    福島県内の多くの小学校のグランドで高い放射線が観測されています。この様子がよくわかる図を 石原先生( @Ishihara_Y ) が作ってくださいました。 図 これは学校の校庭における「空間放射線量」の測定の結果を地図の上にあらわしたものです。例えば地図上赤い場所は5μSv以上 がでた場所から半径5Kmのエリアになります。実際の測定点は一つでもその周りも高い可能性があるからこういう色づけがされています。実際には学校が密集しているところでは、学校ごとに値がばらついています。複数の小学校があるときには平均化した値で色が決まっています。いずれにしても自分のお住まいの場所が値が高いゾーンにはいっていれば、学校だけでなく自宅周辺の土などに放射性物質が比較的多くあると考えるのが妥当です。小学校ごとの値はこちらに可視化されています。 非常に高い値ですから、健康との関係が問題になります。今回計られた値はグ

    対策すべき被曝量(福島の場合) | 油断するなここは戦場だ
  • http://www.inosenaoki.com/blog/2011/04/post-2.html

  • 0.02%の嘘 - lizard-tail studio

    水を飲んでも大丈夫?誰かにこう問われ、僕は一瞬迷い、大丈夫だよと答える。これぐらいなら大したことないよ。一瞬の躊躇を見抜いたのか、相手は怪訝そうな顔をする。 理由を一生懸命説明する。今伝えられているような放射線の量では滅多な事じゃガンにはならない。はっきり影響が出るような数字には全然足りない。不安そうな表情は消えない。彼らや彼女たちが聞きたいのは解説なんかじゃない。ただ安心したいだけだ。言葉は空しく虚空に消えていく。 当に? うん、大丈夫だよ。 少しだけ良心の呵責を覚える。僕はたぶん嘘をついている。 日では約1/3の人がガンで亡くなる。「あなたは福島原発の放射線が原因で、ガンにかかって死ぬかもしれない」この予言は後半は1/3の確率で当たり、前半は決して証明できない。たとえば10万人が1mSvの放射線を浴びるとガンで亡くなる人が5人増える。残りの約3万人は別の原因でガンになって亡くなる。

  • SYNODOS JOURNAL : 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩

    2011/4/1923:17 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 2011年3月11日に発生した東日大震災と、それによって引き起こされた福島第一原発の事故は、1ヶ月以上経過した現在もなお、大きな余震や放射線漏れ、あるいは風評被害など、現在進行形のリスク要因としてわたしたちの生活を脅かしつづけている。 わたしたちが何をして何をしなかったか、何がどういうふうに起きて現在の状況がもたらされたのかを検証していく作業には大きな意味がある。この手の話はえてして責任追及に関心が向きがちだが、それが重大なものであればあるほど、再発防止のための事実の把握や背景の分析に大きな力が割かれなければならない。 ◇深刻な風評被害◇ なかでもいま個人的に気になっているのは、国内外で発生している風評被害だ。とくに今回は原発事故が関係しているため、被災地への観光だけでなく、被災地の産

  • asahi.com(朝日新聞社):米の原発売り込み、規制委が関与? ウィキリークス暴露 - 国際

    米原子力規制委員会(NRC)の幹部らが、自国の原子炉売り込みに関与していたことが告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電で判明した。意図的な行動ではなく利用された可能性もあるが、規制当局であるNRCの独立性を疑わせる内容。ロイター通信が18日、報じた。  報道によると、2007年2月、原発の導入を計画しているベトナムを訪れたNRCのメリフィールド委員(当時)は、フランスや日の企業からすでに接触があったとベトナムの規制当局から聞かされ、「(米国の)ゼネラル・エレクトリック(GE)やウェスチングハウス(WH)からも話があるはずだ」と答えたという。  原発推進中の南アフリカでは08年11月、米仏の企業のほかNRCの技術者も参加して原子力規制に関する会議が開かれたが、現地の大使館発の公電には「今回の会議の非公式の狙いは、WHの南ア進出を支持することだった」と書かれていた。  またイタリア

  • 東京新聞:作業員のストレス対策必要 原発で産業医が聞き取り:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発で事故処理作業にあたる東京電力社員らの心理的状態を調べた愛媛大大学院の谷川武教授(49)=公衆衛生学=が十九日、紙の取材に応じ、「社員の多くも被災者であり、家族が避難所にいる。厳しい作業に追われる上、休む場所がまったくない」と話した。作業員にとって心理的に厳しい状況が続いており、早期の対策が不可欠だという。 谷川教授はこれまで約二十年間、非常勤産業医として社員らの健康管理にあたってきた。今回は十六日から十九日まで、福島第二原発の免震重要棟内の仮設診療所で寝泊まりしつつ、福島第一と第二の東電社員ら九十人から話を聞いた。事故後、社員らのストレス対策で専門家が入ったのは初めてだった。 社員自らが、家族や自宅を失っていたり、避難指示区域に住む被災者だ。震災発生直後は、家族の安否確認もできないまま、十日以上も家に帰れず、長時間の厳しい作業をした。この間、床や椅子で眠る生活が続いた。 社

  • 残ったのは「長寿神話」 - 月明飛錫

    雑記 | 03:36 | 先日、90年代の金融危機と今の原発事故についての比較のエントリーを書いたときに、90年代からの20年で、多くの「日の神話」が崩壊したことを改めて感じた。 代表は、銀行不倒神話。といっても、20代の方にはピンと来ないかもしれないけれど、昔は都市銀行が倒産するなどということは、ありえないことのたとえのように使われていた。例えば、80年代に絶大な人気を誇っていたアーティストの松任谷由実(ユーミン)さんは、ラジオ番組で、 「私のアルバムが売れなくなるって事は、都市銀行が潰れる時代になるってこと」 と豪語した。これは、都市銀行が潰れる時代に入ると自分のアルバムが売れなくなるということを予言したというより、そんなことはありえない、という自信のあらわれの発言だったはずだ。正確には都市銀行は倒産はせずに、吸収合併されていったのだが、実質的には倒産したも同然だった。 バブルの崩壊

  • 東京新聞:原発、放射能、そして私たち 鎌仲ひとみ監督に聞く:放送芸能(TOKYO Web)

    福島第一原発の事故を受け、原発や核関連施設の取材を続けてきた鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が、東京・渋谷のオーディトリウム渋谷(ミニシアター・ユーロスペース2階)で再上映されている(26日まで)。監督は、今回の原発事故をどう見ているのか聞いてみた。 (小田克也) −ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ−世界の終わりに」や「六ケ所村ラプソディー」で内部被ばくの問題を取り上げてきたが、今回の事故でも懸念されるか。 「放射能の複合的な内部汚染が進行中だ。放射能は呼吸、水、物、雨など、いろいろな経路で体内に入る。それが収束せず今後も続く。被ばく量は『放射能』掛ける『時間』の積算だから増えていく。リスクが高まっているが目に見えないし、直ちに発病しないから安心させられている。子供たちが心配だ」

  • そして「核融合」は実験炉を着々建設中

    「地上の太陽」などと呼ばれ、世界のエネルギー問題を最終的に解決できると期待されるようになって久しいのが「核融合」反応による発電計画だ。いまだに夢の技術のように受け止める人は多いかもしれないが、実現に向けた計画は着実に進んでいる。 フランス南部のカダラッシュという町で昨年8月に実験炉の建設が始まった「国際熱核融合実験炉(ITER、イーター)プロジェクト」がそれだ。ITER国際核融合エネルギー機構の初代機構長を昨年まで務めた池田要氏(現リモート・センシング技術センター常務理事)に、現在の工事の進捗状況や実現に向けた展望などを聞いた。 その前に、基知識を押さえておこう。 核融合とは、水素のような軽い原子核をぶつけ合うことで、ヘリウムといった重い原子核に変化する現象だ。これまでの原子力発電の仕組みである核分裂と違い、融合の動きが仮に止まってもその後の反応は暴走することがなく、放射能リスクも非常に

    そして「核融合」は実験炉を着々建設中
  • 大震災で示されたアメリカ人の善意の背後にあるものは?:日経ビジネスオンライン

    東日大震災で被害をこうむった日に対して、アメリカが示した官民上げての同情の念、多額の義援金、精神的な支援の広がり、に驚いた日人は少なくないのではないか。 阪神・淡路大震災の時は「1000万ドル」、今回は「2億ドル」 とにかく、アメリカ人の反応は、あらゆる面でこれまでと異なっていた。 大震災発生から8時間後にはオバマ大統領が特別声明を発表し、直ちに米軍の派遣を決定した。またFEMA(米連邦緊急事態管理庁)は精鋭の救援隊を被災地に急行させた。 アメリカの市民や企業が米赤十字社を通じて日に送った義援金は発生後18日間で2億ドル(約160億円)に上った。日国内で集まった義援金223億円の7割に匹敵する額だ。この額は現在も増え続けている。 こんなことは阪神・淡路大震災の時には見られなかった。当時、アメリカの市民がどのくらい義援金を出したか。米赤十字社を通じて日に送った金額は1000万ドル

    大震災で示されたアメリカ人の善意の背後にあるものは?:日経ビジネスオンライン
  • 大震災で露呈した交通システムの新たな弱点:日経ビジネスオンライン

  • 放射能防護服や通信機器が足りない:日経ビジネスオンライン

  • 第1回 瞬間の惨劇(3月14日):日経ビジネスオンライン

  • 東京新聞:韓国の原発またトラブル 古里原発、今度は4号機:国際(TOKYO Web)

    【ソウル共同】韓国の原子力発電事業者「韓国水力原子力」は19日、南部・釜山市にある古里原発の4号機で同日、外部電源の供給が約1時間半にわたり中断するトラブルが発生したと明らかにした。 非常用のディーゼル発電機が稼働して電力を供給し、4号機は運転を継続した。原発の安全性に問題はないが、作業員2人が感電し軽いやけどを負った。 同原発では12日に、1号機が電源系統の遮断器故障で運転を停止するトラブルが起きたばかり。 同社などによると、同原発は定期点検中の3号機と4号機が同じ系統の外部電源を使用。今月4日から停止中の3号機の機器に問題が生じ、4号機への電力供給にも影響を与えたとみられる。3号機は核燃料交換作業も行っている。 約30年の設計寿命を延長している1号機については、老朽化による事故発生の可能性が高いとして、周辺住民らが裁判所に運転停止を求める仮処分申請を行うなど「廃炉」を求める声が次第に強

  • 47NEWS(よんななニュース)

    森永卓郎さんの「宝物」…人生懸けて集めた収集物並ぶ 私設博物館「B宝館」が再開 埼玉・所沢 ミニカーやおまけのおもちゃ、13万点超を収蔵 百年後は世界遺産…日常にある宝を次世代に

    47NEWS(よんななニュース)
  • テレ朝news

    テレビ朝日が配信しているニュースサイト。政治・経済・社会・国際から、スポーツ・エンタメまで、最新ニュースをいち早くお届け。ニュース速報やアクセスランキングなど今話題のニュースもひと目でわかります。

    テレ朝news
  • asahi.com(朝日新聞社):原発20キロ以内を「警戒区域」へ 法的に立ち入り制限 - 社会

    想定される警戒区域など  福島第一原発から半径20キロの避難指示圏について、菅政権が、関係する福島県内の自治体に対し、法的に立ち入りを制限できる「警戒区域」に近く切り替えるとの連絡を始めた。避難している住民から防犯上の不安が多く寄せられていることを踏まえ、出入りできなくしたうえで、政府の管理下で「一時帰宅」も認める方向だ。  政府は原発事故の直後から第一原発の半径20キロ圏内と第二原発の半径10キロ圏内を避難指示圏に設定。これを受け、圏内にかかる10市町村の住民7万〜8万人は、ほとんどが福島県内外に避難した。  しかし、避難指示に拘束力はなく、津波で行方不明になった家族を捜す人や家畜の世話をする農家の人たちがたびたび帰宅。無人になった民家が空き巣などの被害に遭うケースも続いたため、福島県は先月末、強制力がある警戒区域にするよう政府に求めていた。警戒区域になれば、20キロ圏内につながる道路を

  • kokumintouhyou.org

    This domain may be for sale!

  • 自動転送(建設局サイト内へ移転)

  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津