iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 本体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが
『地価2009 』は、日本国内の土地の値段(平米単価)を、地図をタップするだけで表示してくれるアプリです。 不動産関係の方はもちろん、土地の取得を予定、または所有している土地や不動産の評価をしたいなど、地価に興味がある方のためのアプリです。 土地価格を算出するデータは、国土交通省の公示価格ではなく、インターネットで公開されている2008年から2009年にかけての不動産取引情報を収集・解析し、独自に作成したデータベースを元にしているそうです。 位置情報の利用を許可すると、アプリの起動時にGPSで現在地の土地の価格(平米単価)を表示します。 スクロール・拡大縮小が自由に行える地図上で、気になるところをタップするだけで、即座に地価を表示してくれます。 また、施設名や住所による場所の検索にも対応し、さまざまな場所の価格をチェックすることができます。 このアプリによると、銀座のアップルストア周辺は、
株式会社UBQLINKが、国内向けのiPhoneアプリで初となる、音声案内に対応したナビゲーション『全力案内!ナビ 』をリリースしています。 ルートから外れた際の自動再探索や、独自の交通情報UTISを使った経路検索、徒歩用のルート検索といった機能を備えています。 UBIQLINKが提供する交通情報UTISは、1万台以上のタクシーや携帯カーナビからリアルタイムで収集したデータを元つくられ、情報が幹線道路に限られているVICSに比べ、細い道や裏道の渋滞情報まで含まれているという利点があります。 アップルはこれまで、リアルタイムに音声ガイダンスをするナビゲーションを制限していましたが、先日リリースされたiPhone OS 3.0より解禁となり、国内ではこの『全力案内!ナビ 』がそれに対応した初のアプリとなります。 地図はピンチアウト・イン、または画面右のスライダーによる拡大縮小が可能で、手動によ
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