2015-04-09 同窓会に二つ返事で「行く」と答えたいだけの人生だった 散文 Facebookをやめた Facebookをやめて久しい。いや現実には再登録しているのだが、フレンド100人を超えるボッチ的異常事態から脱すること半年。なぜ知人であるという理由、かつて同級生であったというだけの理由でわたしを放っておいてくれないのだ。どうしてそんなにフレンドリーにカジュアルにフレンド申請してくるのだ。こちとらビビリーだから申請されたらフレンドにならざるを得ない。気付けばフレンドは100人を超えており、やれ結婚だやれ出産だと繰り返すデジャブの日々。慎重そうな同僚が平気で子供の顔を晒すもんだから他人事ながら勝手に気を揉む日々。 いやFacebookでもよいことはあったのだ。10年以上年賀状のやりとりばかりを続けていた高校時代の塾のフレンドとの再会、学部卒業前くらいから会っていなかった語学クラスの
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