外国が今ほど近い存在ではなく憧れの対象であった昭和の時代、 華やかさの象徴として商店街の飾りつけに用いられていたのは万国旗。 開発著しく巨大なビルが建ち並ぶ東京にも、 今もなお商店街装飾の古典とも言える万国旗を掲げる商店街がいくつか残る。 今回は、そんなどこか懐かしいレトロな雰囲気を持つ商店街を訪ねてみたい。 ※2007年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:海老名市の「逆川」は奈良時代に築かれた運河の跡 > 個人サイト 閑古鳥旅行社