三井住友銀行は9月にも、カンボジア最大手のアクレダ銀行に資本参加して筆頭株主になる。邦銀大手が同国の銀行に出資するのは初めてで、100億円強を投じて発行済み株式の12.25%を取得する。同国は製造業を中心に日本企業の進出が増えている。インフラ投資などの資金需要も伸びると見込み、東南アジア事業の足場を広げる。三井住友銀はアクレダ銀の既存株主である世界銀行グループの国際金融公社(IFC)から株式を
都心最後の大規模案件と言われる再開発事業の輪郭が見えてきた。7月17日、東京都は、「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン」の改定案を公表。8月にも正式決定される予定だ。 このガイドラインは、東京都港区の田町駅から品川駅に至る一帯について、都市計画の方向性を示したもの。2007年に一度策定されていたが、リニア中央新幹線の計画や羽田空港の国際化などを加味し、作り直された。品川を「これからの日本の成長を牽引する国際交流拠点」と定義、空港へのアクセスやリニア始発駅といった地の利を生かしたまちづくりを進める。 たとえば、品川駅の北側には北口駅前広場を整備し、高速バスの発着場を設ける。環状4号線を延伸するほか、羽田に通じる首都高速1号線に出入り口を設けることも検討。鉄道だけでなく、バスや自動車による空港へのアクセス向上が期待される。 目玉は山手線新駅 ただ、品川再開発の目玉は何といっても、JR東日
マクドナルドは赤字に黄色、吉野家はオレンジ、ローソンは青…。外食チェーンやコンビニエンスストアについて考えるとき、それぞれの店が使っている色が思い浮かぶことは少なくない。青い看板の文字がはっきりと見えなくても、「2つ先の交差点にローソンがある」と察する人も多いだろう。それだけ、色は企業を表す重要な要素と言える。 産業機器の業界でその効果を徹底的に利用したのが、ロボットや工作機械用のコンピューター(NC装置)で高い世界シェアを持つファナックだ。BtoB(企業と消費者間)の企業なので、先に挙げた流通各社ほど一般に知られているわけではないが、ファナックに関わるモノはことごとく黄色い。 代表例が日産自動車やスズキ、いすゞ自動車の工場でクルマを組み立てているロボットだ。工場見学で見たことがある人もいるかもしれない。このほかにも、大田区や東大阪市の町工場には扉の黄色いファナック製の工作機械がよく置いて
8月8日、36億円という国内ネット系スタートアップにとって破格の規模の資金調達が発表された。この話題は国内はもとより、Re/codeが「Exclusive」として報じ、VentureBeatやGigaOm(TechCrunchは日本語版のみ)といったネット系メジャーブログが続くなど、海外での注目度が高かったことも印象的だった。 渦中のサービスとはもちろん、スマートニュースが運営するニュースアプリ「SmartNews」だ。8月8日時点で400万ダウンロード、同様のニュースアプリを展開するGunosy(グノシー)と激しい鍔迫り合いを繰り広げていることで、ご存知の方も多いはずだ。 ところでこういった大型調達やCM合戦などの派手な話題が先行するこのニュースアプリ界隈だが、私にはひとつ大きな疑問があった。ーー率直に言えば「ニュースアプリにどれだけの価値があるのだろうか?」というものになる。Smart
あれだけ(あれ1、あれ2)Jabra Stealthを喧伝しておいて、そしてその上以前痛い目にあっていた(痛い目1)にも関わらず、ここにきてERA by Jawbone(Jawbone ERAの2014年新モデルの正式名称)を買ってしまいました! なんてこった! 完全な衝動買いです。秋葉原をうろうろしたのが敗因です。 ・・・ とかなんとか言ってないで、写真を掲載してみますね。 くそう、悔しいですがやっぱりJawboneのヘッドセットはオシャレですね。アクセサリに近いデザインテイストです。 話は逸れますが、UP by Jawboneも数多く出てきたウェアラブルデバイス系でほぼ唯一と言っていいぐらいオシャレさんの座をキープしていると思います。他の電子デバイスと比べて頭一つ飛び抜けてますよね。 こちら側の側面にはマイクと思われる穴が2つ開いています。右耳に付けたときに下側になる面ですね。この場合
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