[AnimeJapan]スタジオジブリが磨き続けてきたアニメ制作ソフト「OpenToonz」とは何か。オープンソース化を実現したドワンゴが語る,その狙い 編集部:touge 2016年3月26日,東京・有明の東京ビッグサイトで開催されているイベント「AnimeJapan 2016」のクリエイションステージにて,「アニメーション制作ツールのオープンソースプロジェクトについて」と題された講演が行われた。 これは先日発表され,講演当日の2016年3月26日に配布が開始された2Dアニメーション制作ソフト「OpenToonz」の概要を紹介するというもの。同ソフトは,スタジオジブリの劇場作品で長らく使用されてきた「Toonz」をベースに改良が施されたもので,この度開発元であるDigitalVideoをドワンゴが買収したことにより,オープンソース化が実現したという経緯がある。 登壇したのはドワンゴの技術
AnimeJapan 2016で「Fate Project 2016」と題した最新情報発表会が開催され、この中ですでに制作中であることが明かされている「劇場版『Fate/stay night』Heaven's Feel」は全三章立てで、第一章は2017年公開ということが明かされました。 劇場版「Fate/stay night」Heaven’s Feel http://www.fate-sn.com/hf/ まずは、2014年7月に開催されたFate Project最新情報発表会の中で映画化が発表されていた「劇場版Fate/stay night Heaven's Feel」の情報が明かされました。 ゲストとして衛宮士郎役の杉山紀彰さん、セイバー役の川澄綾子さん、間桐桜役の下屋則子さん、監督の須藤友徳さんが登壇。川澄さんは「問おう、あなたがわたしのマスターか」とセイバーのセリフで会場を沸かせま
メディアミックスが盛んに行われるライトノベル。テレビアニメを放送して円盤を売る以外にも、販路拡大の為にOVAを書籍と併せて販売したり、劇場版を制作して来場者特典を付けたりと色んな試みが行われています。コミカライズの方もアニメと同様に時代の流れに合わせて様々な取り組みを行ってきました。 コミカライズを他社に委託 コミカライズは自社の漫画雑誌に掲載するのが通例でしたが、電撃文庫の「とある魔術の禁書目録」が2007年にスクエニの月刊少年ガンガンで連載開始した頃から次第に変わり始めます。角川系のレーベルも以前よりも互いに歩み寄り、富士見ファンタジア文庫はドラゴンマガジン、MF文庫はアライヴ、スニーカー文庫はエース以外の雑誌に載せる事が増えました。 様々なレーベルが他社にコミカライズを委託する中で、独力で何とかする集英社のスーパーダッシュ文庫とダッシュエックス文庫。集英社には小畑健先生や矢吹健太朗先
アメリカ大統領選挙に向けて共和党から立候補しているトランプ氏は、日本が在日アメリカ軍の駐留経費の負担を大幅に増額しなければ撤退させると主張するとともに、日米安全保障条約は不公平で再交渉したいと述べました。 この中でトランプ氏は「アメリカは強い軍事力を持った裕福な国だったが、もはやそうではない」と述べ、大統領に当選した場合、日本や韓国がアメリカ軍の駐留経費の負担を大幅に増額しなければ撤退させると主張しました。 さらに日米安全保障条約について、「アメリカが攻撃されても日本は何もしないが、日本が攻撃されたらアメリカは駆けつけなければならず、不公平だ」としたうえで、「再交渉したい」と述べました。 一方で、日本や韓国が北朝鮮や中国に対抗するために核兵器を保有することは否定しない考えを示しました。 また、サウジアラビアなどのアラブ諸国が過激派組織IS=イスラミックステートと戦うための地上部隊を派遣しな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く