本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、 または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。
9月のカンファレンスでお伝えしきれなかった情報を社長の岩田聡のプレゼンテーション録画によりお届けします。 下記のサイトでもお届けしています。
任天堂株式会社(取締役社長 岩田 聡)は、日本国内におきまして、ニンテンドー3DSの本体カラーの新色「アイスホワイト」を11月3日に発売することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 メーカー希望小売価格は、既に発売しております「アクアブルー」「コスモブラック」「フレアレッド」および10月20日発売予定の「ミスティピンク」と同じ15,000円(税込)です。 年内発売予定ソフトの一覧および年初発売予定ソフトの一部を以下でご紹介しておりますように、ニンテンドー3DSはソフト面でいよいよ充実してまいりますが、本体につきましても「アイスホワイト」の発売により、今年の年末・年始商戦期においてお客様には5色のカラーバリエーションからお好みのニンテンドー3DSをお選びいただけることになります。 以上 参考:ニンテンドー3DSカンファレンス2011のサイトはこちら
ハードウェアの考え方について聞きたい。今、世の中には二つの流れがあり、一つはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に代表される共通のスマートフォンというプラットフォームで伸びていくという流れと、もう一つは、当社のように独自のハードウェアで世界観を表現する流れ。グーグルやアマゾンのようにコンテンツ中心の会社も、ハードに興味を持って独自のハードウェアをつくり出そうという流れもある一方で、今勢いが強いのが、フェイスブックやツイッターのようなSNSに代表される会社だと思う。今回当社がハードウェアを値下げすることによって、さらに普及を加速させることは、どういう意味を持つのか。また、今後、多額の販促費を使うという、岩田社長が描く任天堂のゲーム観というのをいま一度教えていただきたい。 岩田: 任天堂の業績があまり芳しくない状況が続き、皆様の期待にお応えできていないことの原因として、スマートフォ
みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 ニンテンドー3DSをご愛用いただき、ありがとうございます。 このたび、8月11日にニンテンドー3DSハードの価格改定をさせていただくことになり、本日それを発表いたしました。 ゲーム機を発売して一定の期間が経ち、さらなる普及を目指して値下げをするということは過去にもありましたが、今回のように、発売から半年も経過せずに、しかもこれほど大幅な値下げをしたことは、任天堂の過去の歴史にはありませんでした。 このことは、いちばん最初にニンテンドー3DSを応援してくださったみなさまからのご信頼を損ない、ご批判を受けかねないことだと痛感しております。 今回、このような前例のないタイミングで値下げに踏み切ったのは、ニンテンドー3DSの発売前と、現時点で大きく状況が変わり、今思い切った手を打たなければ、多くのお客様にニンテンドー3DSを楽しんでいただく未来がつくりだせ
新コントローラは、6.2インチ、16:9のタッチスクリーンとおなじみのボタンコントローラが合体したものであり、2つのスライドパッドがついている。 この充電式のコントローラには電源ボタン、HOMEボタン、十字ボタン、A/B/X/Yボタン、L/Rボタン、ZL/ZRボタンがついている。また、加速度計、ジャイロセンサー、振動機能、カメラ、マイク、スピーカー、センサー部、タッチペンを備えている。 Wiiリモコン(もしくはWiiリモコンプラス)は最大4本まで同時に接続できる。ヌンチャクやクラシックコントローラ、クラシックコントローラPRO、バランスWiiボードなど、あらゆるWiiコントローラや入力装置に対応する。
ソーシャルゲームおよびスマートフォンを中心とするモバイルゲームの急拡大が続いていると思うが、これによる御社のビジネスへの影響をどう見ているか。 また、そういったソーシャルゲームを何らかの形で収益に取り込むような展開の可能性はあるか。 岩田: 任天堂の業績が下降線になった時期と、ソーシャルゲームやスマートフォンの伸びた時期というものが一致しておりましたので、この両者に何らかの因果があるのかということがずいぶん取りざたされ、また報道され、たくさんの記事が書かれたと思います。 ソーシャルゲームが流行し、あるいは、iPhone、Androidなどが世の中に出てきて、スマートフォンといわれるジャンルが携帯電話の中で非常に大きな存在になって普及し、ゲームを含むいろいろなアプリケーションが非常に安い値段でたくさんの種類が手に入るようになりました。すると、「それがDSビジネスが下り坂になった原因である」と
今日は『バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』に 同梱されている、「ニンテンドー ワイヤレスキーボード」と 「DSコンパクトスタンド」の開発に関わった 3人のスタッフに集まってもらいました。 みなさん、よろしくお願いします。
おはようございます。GDC(ゲームディベロッパーズカンファレンス)に再びご招待いただきまして、ありがとうございます。 一年を通じて、レポーター、金融アナリスト、ビジネスパートナーをはじめたくさんの方々にお話をするのが私の最も重要な仕事の一つです。 しかし今日のイベントは特に重要です。というのもここで、今日私は、私の同僚である皆様にお話しできるからです。 この場にいられることを私は嬉しく思います。 本日出席された皆様の中には「何か学べることがあるのではないか」と思われて参加された方もおられると思います。 そうできることを私も望んでいますが、正直申し上げまして、GDCの価値は、すべての開発者たちがお互いから学ぶことができるということです。任天堂にとってもそれは例外ではありません。そして今年、我々には話し合うべき話題が数多く存在しています。 今、開発コミュニティーの皆さんがどんなこと
任天堂の岩田です。 年明けから、今回まで、ニンテンドー3DSの「社長が訊く」に お付き合いいただき、誠にありがとうございます。 Wii発売前に、そのとき限りの取り組みとして始めたつもりだった 「社長が訊く」は、いま振り返ってみると、その後に訊いた回数と物量に 自分自身が驚くほど、長期間の取り組みになりました。 これまで長い間継続できたことに対し、この場をお借りしまして、 読者のみなさんにあらためて御礼申し上げます。 さて、いよいよ、明日、日本でニンテンドー3DSが発売になります。 これまでニンテンドー3DSは、「3Dの新しいDS」として紹介してきましたが、 みなさんにニンテンドー3DSを実際にご体験いただけたら、 ニンテンドー3DSが、「3Dの新しいDS」であるというほかに、 特に内蔵ソフトを通じて、「人と人をつなぐ新しいDS」としての側面があることを 少しずつご理解いただけるのではないか
どうして、宮本さんがいまこれを ニンテンドー3DS用ソフトとして 仕上げようと思ったのか、というのがひとつ。 もうひとつは、NINTENDO64用のソフト、 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(※2)と 『スターフォックス64』(※3)を、 なぜいま3DS用にリメイクしようと思ったのか。
※ダウンロード版は午前10時より配信いたします。 ※ダウンロード版を保存するのに必要なSDカードの空き容量は「最大512MB(4,096ブロック)」です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く