NHKは14日、2024年度の主な番組キャスターを発表。『新プロジェクトX 挑戦者たち』が、毎週土曜午後7時30分から放送されることが決定した。現在、同枠で放送されている『ブラタモリ』はレギュラー放送を終了する。
集英社の『少年ジャンプ+』編集部は、はてな社と協業し、21日より漫画投稿サービス『マンガノ』の提供をスタートさせた。 【写真】その他の写真を見る 『マンガノ』は、ユーザー投稿型サービスや漫画ビューワを提供するはてな社と、数々の人気漫画を世に送り出してきた集英社が共同開発した漫画作品に特化した投稿サービス。漫画家にとっての使いやすさを追求した作品投稿機能に加え、作品の販売機能も備えている。 主な特徴として、「漫画を自由に公開できる」「作品にあわせたマネタイズ」(作者自身が漫画を自由に販売)、「ポジティブなコメントだけが作者に届く機能」などがある。開発の経緯とし、インターネット上での漫画作品の公開(投稿)と販売、閲覧に特化したサービスの提供で、SNSをはじめとするオンラインのプラットフォームにありがちな投稿のわずらわしさや、更新情報の確認のしづらさなどを解消する狙いがある。 作者が自由にカスタ
歌手の浜崎あゆみが11日より『ayu クリエイターチャレンジ』と題し、自身のシングル53作を含む全100曲のアカペラ音源を公式サイトと公式YouTube チャンネルで無料公開することが明らかになった。第1弾として、デビュー曲「poker face」や代表曲「M」「BLUE BIRD」「HEAVEN 」「Boys & Girls」「SEASONS」など、1998年から2016年にリリースされた中から25曲が解禁された。第2弾以降は随時公開される予定。 【写真】その他の写真を見る かねてからYouTubeをはじめとした動画プラットフォームでは「歌ってみた」「踊ってみた」動画が人気だが、コロナウイルス感染拡大に伴い在宅時間が長くなっているクリエイターやミュージシャン、一般ユーザーに、自由に浜崎の声を使って「弾いてみた」「演奏してみた」「創ってみた」を投稿してほしい、という思いから今回の企画が実現
【写真】その他の写真を見る 同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。 同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして知られている。単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。 人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担
人気ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(作者:渡航)が、11月19日発売の最新14巻で完結することが『ガガガ文庫』公式ツイッターで発表された。約8年半の歴史に幕を下ろす。 『俺ガイル』の愛称で広く知られる同作は、ぼっち高校生の主人公・比企谷八幡が、とあるきっかけで完璧美少女・雪ノ下雪乃が部長を務める「奉仕部」に入部し、生徒の悩みを解決するボランティアを始めてからの高校生活を描いた青春ラブコメディー。小学館「ガガガ文庫」で2011年3月より刊行されており、最終巻では、まちがい続ける青春を経て、彼ら彼女らがついにたどり着く結末が描かれる。 『このライトノベルがすごい!2014-2016』(宝島社)で作品部門第1位に選ばれ3連覇し、史上初の殿堂入りを果たした本作。『第1回SUGOI JAPANAward2015』ラノベ部門第1位、2度のテレビアニメ化(13年、15年)・ゲー
『第12回 オリコン上半期 “本”ランキング 2019』ジャンル別「文庫」では、『ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リング I』が、期間内売上24.0万部で1位を獲得。ライトノベル作品で初めて、同部門の1位を獲得。さらに「ライトノベル(BOOK・文庫)」部門では、2015年から5年連続、通算6度目の同部門1位を記録した。 本作は、仮想現実ゲーム『ソードアート・オンライン』のなかに囚われた主人公の戦いと成長を描くファンタジー。2009年に電撃文庫から1作目が発刊されて以降、テレビアニメ、ゲーム、映画と、さまざまなメディア展開で人気シリーズとなり、2012年、2013年の『このライトノベルがすごい!』では史上初の2年連続1位を記録。ハリウッドでの実写ドラマ化も発表されている。
SNSにアップしたメイク顔の自撮り写真が「美少女すぎる!」と注目を集め、「可愛すぎるジェンダーレス男子」として、同世代を中心に人気沸騰中の現役男子高校生がいる。YouTuberグループ『ヘンジンマジメ』のメンバーで、Twitterフォロワー18万人を抱える“ぎんしゃむ”だ。「可愛くなりたいだけで女装はしない」と話す彼にメイクする理由、恋愛対象、そして将来の夢を聞いた。 コンプレックスを隠したくて中1でメイクデビュー ぎんしゃむTwitter(@gin__sym)より。 ――SNSにメイク画像をアップしようと思ったのはどうしてですか? 【ぎんしゃむ】 最初は単なる自己満足だったんです。「盛れたな」と思ったので、自撮りして載せたら、たまたまバズったというか。自分にそんな影響力があるなんて思ってもみなかったので、ビックリしたのと同時に、「まだまだイケるな~」って(笑)。画像を見てくださった方から
『オーバーロード』シリーズは、(著)丸山くがね(イラスト)so-binによるダークファンタジー長編。2018年は、1月から第2期アニメ、7月から第3期アニメを放送し、メディアミックス戦略でファンを拡大して原作のライトノベルも部数を伸ばした。 2017年の年間ランキングでは、シリーズ作品別売り上げで『オーバーロード』シリーズは42.6万部で9位にランクインしていたが、今年は昨年より約2倍の累計部数を販売し、作品としてもシリーズとしても今年最も売れたライトノベルとなった。 そのほかのランキングは以下の通り。 <オリコン2018年 年間本ランキング ライトノベルトップ10> ■1位 『オーバーロード 13 聖王国の聖騎士 下』 (著)丸山くがね/(イラスト)so-bin 推定売上部数240,361部 ■2位 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 005』 (著)川原礫/(イラスト)abec
興行収入249億円(4月25日現在、興行通信社調べ)の大ヒットを記録し、邦画史上歴代2位の金字塔を打ち立てたアニメーション映画『君の名は。』(2016年8月公開 新海誠監督)のBlu-ray Disc(BD)&DVDが7月26日に発売されることが明らかになった。本編映像のみならず、製作の裏側に迫るファン垂涎の映像特典も存分に詰め込み『君の名は。』の世界を味わい尽くせる内容となっている。 【写真】その他の写真を見る BDの「コレクターズ・エディション」は、新海監督、キャラクターデザイン田中将賀氏、美術監督の丹治匠氏・馬島亮子氏ら豪華スタッフによる描き下ろし6面デジパック仕様。本編ディスクには映像特典として、主人公・立花瀧を演じた神木隆之介が新海監督とその作品を熱く解説する公開記念特番『新海誠・この才能に日本中が恋をする。』や、新海監督の過去作品をまとめたフィルモグラフィも収録される。 また、
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