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高橋純子に関するeeldog11のブックマーク (8)

  • 高橋純子記者の「エビデンス? ねーよそんなもん」のエビデンス

    日刊ゲンダイが朝日新聞の高橋純子編集委員にインタビューした記事がまだ話題になっているが、話が混乱したままネットに拡散しているので整理しておく。 「新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る」というのは日刊ゲンダイの記者が書いた地の文で、彼女がインタビューでそう言ったわけではない。この言葉は、彼女の『仕方ない帝国』というの19ページに出てくる(クリックで拡大)。 嫌われたり読み捨てられたりしながら、読者の思考をちょっとでも揺さぶりたい。はい。きれいごとですよ、きれいごと。だけど、そこを曲げたら私のなかで何かが終わる。何かは何か。何かとしかいいようがない、何か。エビデンス? ねーよそんなもん。 これは「私のなかで何かが終わる」という気持ちにエビデンスがないという意味で、朝日新聞が報道でエビデンスを出さないという話ではない。しかし彼女は「安倍政権

    高橋純子記者の「エビデンス? ねーよそんなもん」のエビデンス
  • (政治断簡)「こんな人たち」に丁寧始めました 政治部次長・高橋純子:朝日新聞デジタル

    週に1度はランチに通う、お気に入りの定屋さんがあった。味がよく値段も手ごろな人気店。満席のため並んで待つこともしばしばだった。 ところが、仕事の都合で3カ月ほどご無沙汰したのち訪ねたら、客は私ともうひとりだけ。どこか荒(すさ)んだ空気が漂う店内で焼き魚定す。ん? 変わらずおいしい。でもこれは早晩潰れるなと店を出た。その通りになった。 当の原因は知らない。ただ、たとえ味や値段は変わらなくても、かつての行列が途絶え閑散とした店に通う気はしない。人気が衰えた店はどうにも陰気で、ますます客足を遠のかせる――そうです。私はこの思い出話に、安倍内閣の支持率続落を重ね合わせているわけでございます。 * 支持率に一喜一憂するのは端的に言って愚かしい。しかし、現政権にとって支持率の低下は致命傷だ。なぜか。安倍晋三首相が自らの政治の正当性を、支持率の高さによって根拠づけてきたからだ。 4月。民進議員

    (政治断簡)「こんな人たち」に丁寧始めました 政治部次長・高橋純子:朝日新聞デジタル
  • 「仕方ない帝国」に生きてて楽しい? (政治断簡):朝日新聞デジタル

    類は友を呼ぶ。 日米首脳会談から1週間余、この言葉を嚙(か)みしめている。脳内BGMは「世界は二人のために」。どこに行くのかあなたと2人、厚遇、おべっか、ナイスショット。 2人は、「嗤(わら)う」が板についているという点で「類」だと私は思っている。人をバカにしたり見下したりは誰しもついつい普通にあるが、それと「嗤う」ではステージが違う。あざけって、わらう。さげすんで、わらう。なかなかできることではない。ある意味才能。褒めてないけど。 ◇ 1月26日、衆院予算委員会。民進党の大西健介氏が質問している最中、ツツーと安倍晋三首相が退席した。 え? なに? トイレ? 騒然とする委員室。やがて戻ってきた首相は、ズボンをずり上げるしぐさに続き、両手を上げて伸びをして、閣僚らからドッと笑いが起きた。 国会審議を軽んじている。カリカリと質問する野党議員を見下し、嗤っている――。「真意」はこの際関係ない。権

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  • 頭の悪いマスコミが戦争への道を開く : 池田信夫 blog

    2013年12月21日11:15 カテゴリメディア 頭の悪いマスコミが戦争への道を開く 朝日新聞の長谷部恭男氏に対するインタビューが話題になっている。いきなり「御用学者」と呼びかける無礼さにもあきれるが、中身はまるで頭の悪い学生に先生が教えているようだ。――秘密保持は、今ある法律を使えば十分可能ではないですか。 「これまでは、各役所がそれぞれ、首相に情報を上げていました。これでは到底、国は守れません。たとえばテロリストの活動や重大犯罪から国を守るためには各役所が情報を持ち寄り、連携して効果的な対策を打たなければならない。特定秘密法ができたことで、秘密は守られるからちゃんと情報を出しなさいと言えるようにはなります」 ――しかしこの法律では、そもそも何が「特定秘密」に当たるかが全くわからず、秘密の範囲が際限なく広がる危険性があります。 「今回の仕組みは、特別に保護すべき情報を金庫の中に厳重にし

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  • 朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」|注目の人 直撃インタビュー

    新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんて…

    朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」|注目の人 直撃インタビュー
  • (政治断簡)スットコドッコイと愛の行方 政治部次長・高橋純子:朝日新聞デジタル

    「夜学生が紙袋のお菓子を、べてみるか、とすすめてくれたので、土間に立ったままべたのだ。カステラの間に羊かんをはさんで三角に切った形のお菓子だった。この菓子の名前知ってるか、と訊くから、知らない、と答えると、シベリヤ、と言った」(武田百合子「ことばの卓」) 小学1年の道徳の教科書で「パン屋」…

    (政治断簡)スットコドッコイと愛の行方 政治部次長・高橋純子:朝日新聞デジタル
  • 政治コラム「だまってトイレをつまらせろ」でわかる朝日新聞の落日|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    朝日新聞社には、高橋純子さんという政治部の次長サンがいる。りんりんリーチの高橋純子さんではない(※こちらは女性プロ雀士です。麻雀ゲーム『極』では、リーチをかけるとき、りんりんリーチと叫びます)。 朝日のほうの高橋純子次長サンだが、この方がお書きになる記事は毎度毎度、実に難解で、朝日の編集局や校閲はよくこんな原稿を通したなあ、と思ってしまう内容ばかりなのである。次長サンのスタンスは「アンチ安倍政権」で凝り固まっているが、はっきり言って、何が言いたいかわからない文章をお書きになる。 先月28日、高橋次長サンは『だまってトイレをつまらせろ』なるタイトルのコラムを書いた(顔写真入り)。 〈(前略)ある工場のトイレが水洗化され、経営者がケチってチリ紙を完備しないとする。労働者諸君、さあどうする。 ①代表団を結成し、会社側と交渉する。 ②闘争委員会を結成し、実力闘争をやる。 まあ、この二つは、普通に

    政治コラム「だまってトイレをつまらせろ」でわかる朝日新聞の落日|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
  • マスコミ不信日記 : 朝日政治記者の高橋純子、「共産党宣伝記事」で捏造・人権侵害

    2009年04月26日22:20 カテゴリ朝日新聞左翼団体 朝日政治記者の高橋純子、「共産党宣伝記事」で捏造・人権侵害 草なぎ騒動とか週刊新潮フルボッコに隠れるかのように、朝日新聞がこっそり記事の嘘を認めました。 共産党員増加の記事誤り 朝日新聞がおわび(4/25 産経) 朝日新聞「共産党員増加めぐる記事」でおわび、記述削除(J-CAST) 記事の一部に問題、朝日新聞社に対応求める PRC(朝日) 意味もなく3ページに分割。アクセス数稼ぎ? 共産党員の増加を取り上げた記事「ルポにっぽん 解雇…そこには共産党」(1月11日朝刊1、2面、筆者・高橋純子記者)をめぐり、記事に取り上げられた奈良県川上村の元森林組合長(85)から人権救済の申し立てがあり、朝日新聞社の「報道と人権委員会」(PRC)は24日、記述の一部は「事実として認めることができなかった」などとする見解を出した。人権委は、朝日新聞社

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