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2012年5月1日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞記事に事実誤認、財務省が異例の抗議文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    朝日新聞が先月5日に掲載した民主党政権に関する記事に複数の事実誤認があったとして、財務省は1日、同社への抗議文をホームページ(HP)に掲載した。 同省が報道機関への抗議をHP上で表明するのは初めて。同省は、これまで2回、同社に抗議して謝罪・訂正を求めたが、納得のいく回答が得られず、掲載に踏み切ったとしている。 同省が問題としているのは、朝日新聞が先月5日の朝刊1、2面に掲載した連載「民主党政権 失敗の質」の1回目。記事では「鳩山(元首相)は(政権交代前の)総選挙直前、同省幹部とひそかに接触を重ねていた」「野田(首相)は財務相に昇格すると、財務官僚の仲介で自民党の財務相経験者と会合を重ねた」「野田内閣になると、官房副長官に、東大在学中から財務次官の友人である前国土交通次官が就任」などとしている。 これに対し、同省広報室は「『接触を重ね』た事実も、『仲介』した事実もない。財務次官と前国交次官

  • 【外交ごっこのツケ】民主党政権の禍根(下)対中・露・韓、敗北ドミノ+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    ルール無視 個人プレーで国益消失 「民主党は中国共産党の職員に対し、もともとは税金のお金を渡している。とんでもない外交だ!」 4月4日の参院予算委員会。自民党の西田昌司氏は民主党の対中外交を厳しく批判した。 西田氏が指摘したのは、中国共産党の対外政治工作にもかかわる中央対外連絡部の職員が、民主党の留学支援で一橋大に留学していた問題だ。政治資金収支報告書によると、民主党は平成16年1月からの9カ月間で計142万2600円をこの職員に支出している。 野田佳彦首相は事実関係を認めた上で目的についてこう答弁した。 「日中の友好促進にとってお互いの理解を深めるには国対国、民間対民間あるいは政党対政党、さまざまなチャンネルを通じた交流は必要だ」 だが、外務省の中国担当経験者は「こんな話聞いたことがない。ちょっと考えられない」と語る。なぜ、わざわざ国民の税金である政党助成金を含む党費で、中共職員を接遇す