米国も罠にハマった北の“遺骨”ビジネス。次の標的は我が国だった。対日工作の担当議員に選ばれた有田芳生は、平壌でどのような反日指令を受けたのか…国際テロ集団との連携も見えてきた。 「出て行け!」「帰れ、有田!」 「場違いだよ、お前は!」 いきなり罵声が飛び交った。4月27日、北朝鮮に拉致された日本人の早期救出を求める国民大集会が、日比谷公会堂で開かれた。民主党の有田芳生は壇上で大ブーイングを浴びる事態に直面した。 ▼ハイライトは1分44秒から 厳粛な空気が漂う国民大集会で、登壇者が紹介時に糾弾されるケースはこれが初めてである。しかも、罵声は一部ではなく会場フロア全体から沸き上がった。加えて、来場者たちは拍手すらしない。 激烈な拒絶反応だ。これは、有田が国民有志によるデモ活動を妨害したことへの批判だけではない。今回の国民大集会の直前、有田芳生は朝鮮総連の威を借り、被害者家族らに牙を剥いていたの