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2014年10月8日のブックマーク (4件)

  • 漫画「インド人をバカに」…NYタイムズ謝罪文 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ニューデリー=田原徳容】米ニューヨーク・タイムズ紙が掲載したインドの火星探査成功を扱った漫画が「インド人をバカにしている」と読者の批判を浴び、同紙は6日、フェイスブック上で編集担当者の謝罪文を掲載した。 漫画は、欧米人らしき正装の男性2人がいる「エリート宇宙クラブ」のドアを、牛を連れ腰布を巻いたインド人がノックしている場面を描いたもので、9月28日に掲載された。インドは同月24日、アジアの国で初めて探査機を火星の周回軌道に乗せたが、漫画はこの事実を皮肉ったとみられる。 謝罪文で編集担当者は「漫画の作者は、宇宙開発がもはや欧米だけのものではないことを強調したかった。インド政府や国民を傷つけるつもりはなかった」と釈明した。

  • 「親朝日」勢力による慰安婦問題継続の“工作活動” 藤岡信勝氏が指摘

    朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認めてから2カ月が過ぎた。世界に「慰安婦=性奴隷」という事実無根の宣伝が広まるなか、朝日による日と日人の名誉を回復させる動きは鈍い。一方、「親朝日」勢力による問題継続の“工作活動”も始まっている。慰安婦問題を徹底追及してきた拓殖大学の藤岡信勝客員教授が迫った。 朝日が8月5、6日に掲載した、慰安婦報道の検証記事は欺瞞(ぎまん)に満ちたものであった。産経新聞からコメントを求められた私は「白旗を掲げつつ進軍ラッパを吹くようなものだ」と評し、「朝日新聞はその代償を払わされることになるだろう」と予言した(8月8日付)。その後の経過は、私の予言通りになった。 朝日は未練たらしく、8月28日には追加の小特集記事を掲載し、河野洋平官房長官談話には吉田清治証言は影響していないとして、談話見直しに反対するミニ・キャンペーンを張った。 しかし、強気の姿勢もここまで。その後、ジ

    「親朝日」勢力による慰安婦問題継続の“工作活動” 藤岡信勝氏が指摘
  • 新潮、朝日の手抜き除染記事は「自作自演」 朝日は「事実誤認」と反論

    朝日新聞が2013年度に新聞協会賞を受賞した福島第1原発周辺の「手抜き除染」の記事について、8日発売の週刊新潮(10月16日号)が「自作自演の闇がある!」「“やらせ体質”を実名告発する」などと報じた。これに対し、朝日は8日付朝刊で「週刊新潮に事実誤認と抗議」との反論記事を掲載し、経緯を説明した。一体、どちらが真実なのか。 新潮の記事では、朝日の取材に協力した元除染作業員が実名で証言。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューも、事前に記者が渡したメモを読むように指示されたという。 さらに、新潮の記事によると、12年12月末に元作業員が環境省へ送った告発文は、実際は記者が指南して作成。記者が元作業員に実名を文書に書くよう求めたとしており、その後、告発文について記事にしたことから、同誌は「マッ

    新潮、朝日の手抜き除染記事は「自作自演」 朝日は「事実誤認」と反論
  • 懲りない朝日新聞のオランダ外相「強制売春」発言報道 清算済みの事案を蒸し返して、なおも歪曲 | JBpress (ジェイビープレス)

    「日軍による組織的な女性たちの強制連行」が虚構だったことを認めながらも、なおも論点を巧妙にずらして、「強制」を拡大し、自紙の大誤報を正当化しようとする姿勢が顕わである。反省の色はまったく見られないと言ってよい。 「強制連行」を「強制売春」にすり替え 朝日新聞のそんな歪曲報道の最近の実例が、10月5日朝刊の国際面に載った「『強制売春 何の疑いもない』」という見出しの記事だった。副見出しには「インドネシア売春婦 オランダ外相発言」と記されていた。ハーグ発の梅原季哉記者の記事である。 この記事は以下のような記述から始まる。 「オランダのティマーマンス外相は3日、第2次世界大戦中に日軍が占領した旧オランダ領東インド(現インドネシア)での慰安婦問題は、『強制売春そのものであることには何の疑いもない、というのが我々の立場だ』と発言し、慰安婦問題を巡る謝罪と反省を表明した河野談話について、見直しを求

    懲りない朝日新聞のオランダ外相「強制売春」発言報道 清算済みの事案を蒸し返して、なおも歪曲 | JBpress (ジェイビープレス)