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2014年11月26日のブックマーク (1件)

  • 対馬の仏像盗難韓国が開き直る呆れた“歴史認識” | THIS WEEK - 週刊文春WEB

    薄墨色の法衣をまとった韓国・浮石(プソク)寺の僧侶2人が14日、長崎県対馬市を訪れた。大勢の報道陣に囲まれた2人は、「仏教的対話で、問題を解決したい」と話した。 「問題」とは、昨年、対馬・観音寺から盗まれた県指定文化財の仏像「観世音菩薩坐像」のことだ。普通なら、盗品として即刻返還されるべきだが、僧侶は「もともとこの仏像はうちの寺のもの。650年ほど前に倭寇に略奪された」と開き直ったのだ。 彼らは浮石寺のマスコット人形や、小型の仏像を置いていこうとしたが、被害者である観音寺の住職は怒り心頭で、面会も拒否した。当然だろう。マスコット人形は1万ウォン(約850円)。一方、盗まれた仏像は数億円もする。 韓国には、日にある朝鮮半島渡来の文化財を盗んで売りさばく窃盗団がいる。なぜこんな行為がまかり通るのか。 きっかけは、「朝鮮王朝儀軌」だ。李氏朝鮮時代の王室の主要行事を記録した歴史資料で、日の宮内