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2015年9月29日のブックマーク (5件)

  • 安保「石井浩郎がセクハラ」発言 名前出た津田弥太郎氏直撃

    参院平和安全法制特別委員会での採決が迫った9月16日夜、鴻池祥肇・委員長のいる理事会室の前には採決に抗議する野党議員が集まり、与党議員や秘書も入り乱れての大混乱、その中で“最前線”に立ったのがピンクのハチマキを頭に巻いた野党の女性議員の集団だった。 そんな彼女たちが巻き起こしたのが「セクハラ騒動」だった。理事会室前の野党議員たちを与党側が排除しようとしたところ「セクハラだ!」という怒声が飛んだ。 理事会室前の混乱の中で、「自民党の石井浩郎(参院議員)がセクハラした!」という男の大声があがった。石井さんの目の前にいた民主党の女性参院議員は「えっ、触られてないけど」と戸惑っていたという。 「石井がセクハラ」発言の主について、現場にいた複数の関係者の証言で、民主党の津田弥太郎・参議院議員の名が挙がった。 津田氏は委員会採決の際に、委員長席での乱闘とは離れた場所で、自民党の大沼瑞穂氏を引き倒し、怪

    安保「石井浩郎がセクハラ」発言 名前出た津田弥太郎氏直撃
  • 民主・津田氏、自民・佐藤氏が謝罪…安保の混乱 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    自民党の吉田博美、民主党の榛葉賀津也両参院国会対策委員長は24日、国会内で会談し、安全保障関連法を巡る16日から17日にかけての参院特別委員会での採決時などの混乱について、双方が謝罪した。 参院特別委の採決時に、自民党の大沼瑞穂参院議員が、委員長席から離れた委員会室の後方で、民主党の津田弥太郎参院議員に羽交い締めにされ引き倒されるなどして、右手に突き指のけがを負った。これに対し、津田氏と榛葉氏が大沼氏を訪ね、謝罪。謝罪を受けた大沼氏は「榛葉氏の謝罪は受け止めるが、津田氏に対しては全く納得がいかない」と記者団に述べた。 一方、自民党の佐藤正久参院議員も、採決阻止をめぐり国会内が混乱していた際、民主党の安井美沙子参院議員にぶつかったとして、安井氏に謝罪した。

    民主・津田氏、自民・佐藤氏が謝罪…安保の混乱 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 【緊迫・安保法案】「私を羽交い締めにして引き倒し…」 自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白!(1/2ページ) - 産経ニュース

    17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。 大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。 大沼氏によると、参院第1委員会室で採決が行われた際、委員席の間の通路に立っていた。すると突然、津田氏に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。この後、津田氏は、大沼氏をいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。

    【緊迫・安保法案】「私を羽交い締めにして引き倒し…」 自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白!(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 【阿比留瑠比の極言御免】安保議論、半世紀前と変わらぬ野党の国会質疑

    今国会の焦点である安全保障関連法案は来週にも成立する見通しだが、肝心の国会での質疑水準はどうだったか。議員の知識・見識は、過去に比べ進歩したのだろうか。まず、次のやりとりを紹介したい。 まるで今国会質疑野党議員「反対という国民の声の方が、世論調査で明らかに多い。こういう大勢の国民の声をあなたは聞いていないじゃないか」 首相「この問題については、政府が全責任を持って決定することが適当だ」 野党議員「ここに、民主国家の中に独裁へ通じる道が開かれていくのじゃないか。ただ俺を信ぜよというだけではすまない」 首相「国会で選任される内閣の首班が作る内閣が全政治的責任を負うこの制度は、今の民主政治、議会政治の形式としてそういうものだ。独裁の道が開けると考えるのは間違いだ」 まるで今国会の一場面のようだが、実は今から55年前の昭和35年4月14日の衆院日米安全保障条約特別委員会でのやりとりだ。野党議員は社

    【阿比留瑠比の極言御免】安保議論、半世紀前と変わらぬ野党の国会質疑
  • 【あめりかノート】安保法制反対派が語らない「奴隷の平和」 古森義久(1/3ページ)

    いまの日では「平和」という言葉が暴力的な効果をも発揮するようである。より正確に述べるならば、「平和」が日の国民や国家を守ろうとする努力を破壊する政治的武器に使われる、という印象なのだ。 朝日新聞などが扇動する安保法制関連法案への反対運動での「(同法案成立は)この国を再び戦争に巻き込む」という類の主張が例証である。同法案は平和を崩し、戦争を求めるのだという虚構の非難が放たれる。集団的自衛権解禁への賛成側は平和の敵と断じられる。個々の政治家の片言隻句を軍国主義とか好戦主義と攻撃する乱暴さは暴力的という表現まで連想させる。 一方、原爆と終戦の8月の日では平和は国民の心から真に祈られるといえよう。平和の恩恵と戦争の惨禍を語ることは貴重である。だがその種の言葉が「日の平和主義」という域まで進むとなると、その「平和」を政策として点検することも欠かせなくなる。 日でとくに8月に語られる「平和」

    【あめりかノート】安保法制反対派が語らない「奴隷の平和」 古森義久(1/3ページ)