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2016年9月28日のブックマーク (4件)

  • 首相の呼びかけで自民議員が起立・拍手 衆院議長は注意:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相が26日の衆院会議で行った所信表明演説で、領土や領海、領空の警備に当たっている海上保安庁、警察、自衛隊をたたえた際、安倍氏に促された自民党の議員たちが一斉に立ち上がって手をたたき続けたため、約10秒間、演説が中断した。大島理森議長は「ご着席下さい」と議員らを注意した。 安倍氏は演説で「現場では夜を徹し、今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっている」と強調。「今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか」と呼びかけた。これに自民議員らが呼応して起立。安倍首相も壇上で拍手をした。 安倍氏と自民議員らの行動について、民進党幹部は「品がない。国会のルールを無視した最悪のパフォーマンス」と批判。日維新の会の馬場伸幸幹事長は「ちょっと異常な光景だ。落ち着いて真摯(しんし)に議論をしあうという状況ではなく、自画自賛をするためにやっていると、言論の府ではなくなって

    首相の呼びかけで自民議員が起立・拍手 衆院議長は注意:朝日新聞デジタル
  • <金口木舌>ヘイト行動への対抗 - 琉球新報デジタル

    今月10日、東京・阿佐谷のライブハウスは人であふれ、熱気に包まれていた。こわもてで屈強な男性らが並び「組長」がこう宣言した。「人種差別、排外主義を許さない。われわれこそが愛国者だ」 ▼超圧力/反レイシズム戦線武闘派・男組の再結成祭だ。シンボルの骸骨は一見、おどろおどろしいが、人間は肌の色に関係なく骸骨を持つことに由来する。昨年3月に解散後、再結成したのは若者集団SEALDs(シールズ)がヘイト行動の標的にされ始めているからという ▼ヘイト行動の現場に駆け付け「非暴力」で圧力をかける。沖縄の市民も辺野古のテントが壊されたり、デモや集会で罵声を浴びたりしている。沖縄の人々を守ることも宣言した ▼「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」。熊地震でもネットでデマが流された。朝鮮人らが虐殺された関東大震災時のデマを模倣したのだろう。東日大震災でも「中国人が支援物資を略奪している」とのデマがあった ▼そん

    <金口木舌>ヘイト行動への対抗 - 琉球新報デジタル
  • 吉田清治とKCIAの固い絆…消息絶った朝日捏造特派員

    吉田清治を操った「半島の組織」とはKCIAだった。実の息子と元刑事が明かす真実。そして衝撃スクープの先に、反日謀略を仕掛けた工作員記者の姿が浮かび上がる。 「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい。父の過ちを糾したい、少しでも罪滅ぼしをしたい、そういう気持ちから、私の知りうることをすべてお話しします」 重い口を開いたのは、吉田清治の長男だ。ジャーナリスト・大高未貴さんが『新潮45』9月号で発表したスクープ記事。そこには、想像を絶する慰安婦捏造事件の舞台裏が明かされていた。 ▽驚愕スクープ掲載の『新潮45』9月号 “世紀の詐話師”吉田清治こと吉田雄兎とは何者なのか…重用した捏造紙が社葬で封印し、シラを切り通す中、大高さんは関東北部でひっそり暮らす長男のロングインタビューに成功した。 「平成九年の段階でなぜ父親に直接取材をしに来なかったのか。その時に真相を究明していれば少しでも慰安婦報道の歪

    吉田清治とKCIAの固い絆…消息絶った朝日捏造特派員
  • 「ゲーム世界一」嘘だった…朝日と上毛新聞掲載 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    朝日新聞社と群馬県の上毛新聞社は27日、同県太田市の臨時職員の男性(23)が海外ゲーム大会で優勝したと報じた同日付朝刊の記事が虚偽だったとして、記事を削除するとともに、謝罪のコメントを出した。 問題の記事は、臨時職員の男性が、20~21日にフランスで開かれたゲームの国際大会に参加し、対戦型格闘ゲームの部門で優勝したという内容。上毛新聞は「上毛スポーツ」で、朝日新聞は群馬版でそれぞれ掲載した。 男性は26日に市役所で記者会見を開き、優勝を報告したが、翌日、記事に対する疑問の声が寄せられた。同市が男性を問いただしたところ、渡仏しておらず、虚偽と認めた。 朝日新聞社広報部は「記者会見と、配布資料をもとに書きましたが、同市の調査で虚偽だったことが明らかになりました。弊社の確認が不十分でした。読者のみなさまにおわびするとともに、記事を見出しとともに削除します」とのコメントを出した。 上毛新聞社はホ

    「ゲーム世界一」嘘だった…朝日と上毛新聞掲載 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)