子供の頃、大人と話していて一番イヤだったのは、自分がおかしいと感じたことを、どんなに論理的に説明しても、「屁理屈」だと笑われ、真面に相手にされなかった時。で、理屈の通らない話が正しいとされたままになる、とか。もう少し年齢が上がると、「小難しい」といってまた嘲笑されるのだが。
![平野啓一郎 on Twitter: "子供の頃、大人と話していて一番イヤだったのは、自分がおかしいと感じたことを、どんなに論理的に説明しても、「屁理屈」だと笑われ、真面に相手にされなかった時。で、理屈の通らない話が正しいとされたままになる、とか。もう少し年齢が上がると、「小難しい」といってまた嘲笑されるのだが。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52a597eb55401c7e987bdfd56ab956de3310218d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1385228236569776128%2F5V4-Jw5b.jpg)
増田です。29歳、一橋大学社会学部10年生の増田です。 ふわふわした夢を追いかけてこんな歳まで学部にすがりついてしまいました。 一般的に在学年限は8年までですが、自主退学して単位を引き継いで再入学すると年限が増えるというライフハックがあります。皆さんも試してみてくださいね。 いや、夢だったんですよ、大学教授が。「夢別名呪い」とはよく言ったもので。 現状卒業に必要な単位は9割程度しか取れておらず、本年が在学年限なので、4月から無職になる予定です。 ちなみに増田は高校も辞めてるので最終学歴中卒である。うける。 (この文章を書いている最中に複数の社会学者によるやらかしが発生しましたが、増田は冷ややかな目で眺めつつ、自分が好きなのは社会学じゃなくて100~50年前の社会学者が描いた原風景だったのかもなあと思いました。酸っぱいぶどうだろうとは思いますが) というわけですので、どなたか増田のことを雇っ
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