どうもお久しぶりです。もともとマトモなアウトプットは無かったこのブログですが、そのマトモでないアウトプットも全部 Twitter に吐き出されているため、ホントに更新していませんでした。しかし、なんか急に書きたくなったので、脈絡もなく更新します。 7月あたりにふと作りたいiOSアプリを思い付いたので、Developer Program 契約3年目にして初のアプリを作り始めました。そして KVO を使おうとして「この API イケてねぇぞ! どうなってんだよ Apple さんよぉ……」と怒り狂い Web を散策した結果、良いエントリがあったので適当に翻訳しました。 Mike Ash 氏の Key-Value Observing Done Right というエントリで、2008年10月と少々古いですが、よくまとまっています。ではどうぞ。 キー値監視を行う Cocoaのキー値監視機構は非常に強力
2011年の後半あたりから文字や文字組に興味を持ち始めました。元々、大学時代に文字についての勉強をちゃんとできていなかったことが、ある種のコンプレックスのように感じていました(今もそうです)。そのうえで「デザイナー」という肩書きを持っていることを嫌って、名刺にデザイナーではなく「制作」とわざわざ入れたこともありました。 そんなこんなで過ごしながら今年読んだ本が「文字をつくる―9人の書体デザイナー」と「文字講座」という本でした。どちらの本にも文字がどんなふうにできたのか、どんな想いでできたのかといったことが書かれていて、非常に面白かったです。それから書体や文字組に関する本を読んだりして少しずつですが勉強している毎日です。 最近では電子書籍が少しずつ読めるようになって来ました。私もiPhoneで読んだり、iPadで読んでみたりしています。私もWebに関する仕事をしているので、最近ではWebの文
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