電子書籍に関する2回目の記事です。今回は、電子書籍フォーマットのオープンな標準規格として注目されている「EPUBフォーマット」を取り上げてみたいと思います。 筆者は、3月頃からEPUBフォーマットを採用した電子ブックのオーサリングを始めていますが、なかなか一筋縄ではいきませんね。現在も試行錯誤が続いています。 現在普及している電子書籍フォーマット 5月10日から、国内でもiPadの予約がスタートし、ジワジワと盛り上がってきました。iPadをKindleのように読書専用端末として活用したいという人も多く、電子書籍を読むためのリーダーアプリ「iBooks」にも注目が集まっています。iBooksは、EPUBフォーマットを採用しているため、小説など文字主体の書籍が大半です。残念ながら、電子書籍プラットフォームの「iBookstore」は、今のところ米国だけのサービスなので、日本では利用できません。
電子出版のまとめはじめ suc - 電子書籍 2010年 4月 11日(日曜日) 07:45 色々電子書籍に関しての情報があり、先駆者達もがんばっています。 そろそろ、自分のためにも情報をまとめておこうと思い、カテゴリを作成しました。 カテゴリ名は「電子書籍」と硬いです。。対象はiPad、Kindle、Nookなどです。 フォーマットはpdf、ePUBなどです。 ePUBの概要 ePUBの実態はXMLファイルとXHTMLファイル、CSSファイル等をZIP形式で圧縮し拡張子をepubとしたものです。 なので、一般的な圧縮ソフトで解凍し、各ファイルを確認することが可能です。 http://naoki.sato.name/lab/archives/45 http://blog.elearning.co.jp/?p=4193 http://admn.air-nifty.com/web_de
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