[レベル: 上級] AMP (Accelerated Mobile Pages) プロジェクトは、広告と解析ツールのサポート状況を公式ブログで説明しました。 徹底的に、高速で見やすいモバイルページを提供することがAMPの目的です。 そのため、コンテンツの閲覧に直接関係がないパーツやロードを遅らせるスクリプトの使用がAMPでは厳しく制限されています。 結果として、広告表示やアクセス解析が不可能でした。 特に、現在のAMPの主要な参加者であるニュースメディアにとっては、広告も解析ツールも使えない状況は非常に困ります。 今後のAMPの普及にも足かせになるでしょう。 しかし発表直後は未サポートだった、AMPページでの広告表示とAMPページのアクセス解析が可能になりつつあります。 AMPでの広告 20以上の広告配信ベンダーと協力し、AMPページの利点を損なわない形での広告配信の準備が整いつつあります
カスタムキャンペーンのパラメータとは Google AnalyticsでアクセスのあったURLの計測のために語尾に追加するパラメータで以下の種類のものがある。 utm_source: トラフィックをプロパティに誘導している広告主、サイト、刊行物などを特定します(値は google、citysearch、newsletter4、billboard など)。 utm_medium: 広告メディアやマーケティング メディアを指定します(クリック単価、バナー、メール ニュースレター など)。 utm_campaign: 商品のキャンペーン名、テーマ、プロモーション コードなどを指定します。 utm_term: 検索広告キーワードを特定します。検索広告キーワード キャンペーンに手作業でタグを設定する場合は、utm_term を使用してキーワードを指定します。 utm_content: 同様のコンテン
Googleタグマネージャ(GTM)とは、タグを一括管理できるシステムです。Googleアナリティクスのタグをはじめ、Adwordsのリマーケティングタグやコンバージョンタグなどを管理することができます。 さらに、これまで面倒だったクロスドメインやクリック測定ができるイベントトラッキング、仮想ページビューなどのカスタマイズも設定できます。 先日、ユニバーサルアナリティクスに移行した時に、「今後、タグはタグマネージャで管理する必要があるのかも。」と思い、同時にGoogleタグマネージャも導入しました。 ということで、今回はGoogleタグマネージャについてまとめます。 Google タグマネージャ公式サイト 目次 どんなタグが管理できるの? 今までの設置方法とどう違うの? 導入するメリットは? 導入にデメリットはある? どんなサイトでもタグマネージャを使った方がいいの? 【設定方法】Goog
GoogleドライブのスプレッドシートでAnalyticsの集計をしてみる。 単純な集計ならAnalyticsから直接エクセル形式で集計ファイルをエクスポートしても良いのだが、複数のサイトをまとめた集計だったり、複数の特定の記事を集計したいときに便利かもしれないので試してみた。 Analyticsで使用しているアカウントでGoogle ドライブにログインし、新規でスプレッドシートを作成する。 まず、Googleドライブにアクセス http://www.google.com/intl/ja/drive/ 「作成」から「スプレッドシート」を選ぶ Analytics add-on Analytics add-on を追加する。 「アドオン」から「アドオンを取得」を選択 アドオン一覧ウィンドウが開くので検索窓に「Analytics」と入力して検索 「Google Analytics」を選択してイ
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