2019年5月20日のブックマーク (2件)

  • 東大、「充電中に自己修復して長持ちする電池」の原理検証に成功

    東京大学大学院工学研究家の研究グループはこのほど、電力を蓄えることで構造を自己修復する電極材料を発見したと発表した。二次電池は充電のたびに性能が劣化することが知られているが、発見した電極材料なら、充電により安定な構造に変化するため、充放電を繰り返しても性能が落ちないという。 二次電池の電力貯蔵は、電極材料からイオンを脱離することで行われるが、一般に利用される電極材料は、多くのイオンを脱離すると不安定化して構造が変化し、性能が大幅に低下する。この性能劣化は電池の寿命を短くするため、二次電池の電力貯蔵能を制限する要因になっていた。 今回発見した電極材料は、充電(ナトリウムイオンを脱離)すると、「積層欠陥」と呼ばれる構造の乱れが徐々に消失し、完全に充電すると、構造の乱れが全くない状態まで自己修復されるという。この自己修復は、充電と放電を繰り返した後でも起き、長時間での充電と放電を繰り返しても、ほ

    東大、「充電中に自己修復して長持ちする電池」の原理検証に成功
    egao123
    egao123 2019/05/20
  • グアルディオラがプレミアリーグを刷新した5つのアイディア - footballista | フットボリスタ

    2016年夏の就任から3年弱、48歳のカタルーニャ人監督はイングランドサッカーに消えない刻印を残した。マンチェスター・シティで取り組み、実現してきた戦術的な革新の中で、最も重要な5つの事例に迫ったイタリアのWEBマガジン『ウルティモ・ウオモ』の考察記事(2019年2月22日公開)をお届けする。 就任1年目は無冠で終わり、様々な批判も浴びたものの、戦術的な観点から見れば、グアルディオラがプレミアリーグに与えたインパクトは最初から非常に大きいものだった。当初、彼のポジショナルなスタイルとは大きく異なるイングランドサッカーへの適応に困難を抱えたことは確かだ。しかし、現在のマンチェスター・シティのサッカー、そしてそれがピッチ上にもたらした結果を見れば、彼の試みがすべて成功したことは誰の目にも明らかだ。 グアルディオラのサッカーは、ブンデスリーガとプレミアリーグへの適応、そしてそれがもたらした影響に

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    egao123 2019/05/20