今年のサッカー、JリーグもJ1ではサンフレッチェ広島の年間優勝、J2では大宮が一年で返り咲きを果たした。まだまだJ1、J2共にプレーオフが残されており、ファンは最後まで目が離せないでいる。 そんな熱い戦いの裏で、少々異なる意味で“熱い戦い”があったことを、サッカーファンは忘れてはならないだろう。 11月1日に行われたギラヴァンツ北九州-京都サンガの試合において、クラブから禁止を通達されていた横断幕と応援をしたとして、ギラヴァンツ北九州のサポーター団体「YELOOW BRIGADE(以下:ブリゲード)」のメンバー14人に対し、クラブ側は「今後違反行為をしない」という念書を書くなら出入り禁止は取り消すとしたものの、サポーター団体側はこれを拒否。結果としてブリゲードの14人は無期限入場禁止の処分となった。 今回の騒動の発端となったのは、ギラヴァンツ北九州のサポーターが横断幕や旗、チャント(応援歌
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