ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (136)

  • 「その人が自分に似ている…。」の衝撃 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 人間関係に悩みを感じていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。 自己実現や自身の成長のために、自分を律していくことは必要ですが、そこにはどうしても他者とのかかわりが含まれてきます。 自分以外の人とどう向き合うか、どう処するかを知ることは人生を生き易くする術を学ぶこと。私たちは他者とのかかわりなしには生きていけないのですから、この部分に長けたほうがいい、もっと目を向けた方がいい、そう思います。 田坂広志さんの書籍『人生で起こること すべて良きこと』の学びについてお伝えしていますが、これからお話していくのは、この「他者とのかかわり」についての言及が主になっています。気づき、納得と安堵。これらをあなたにも感じていただけると思います。 「他者の嫌悪感」の質は「自己嫌悪」である。我々は自分の中にある「嫌な面」を抑圧して外に出さないようにしていると、その抑圧した「嫌な面」を他人の中に

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    egaonomori
    egaonomori 2021/09/10
    鏡の法則ですね…。最初は似てない!と思うのですが、よくよく考えると自分も昔やっていたな、とかもしかしたらこの人と同じことをしているのかもしれない、と反省します。
  • 「内省日記」の3つのプロセス - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学びについて今日も続けます。 「自分の感情や思いをありのままに表に出す」プロセス、すなわち「感情の開示プロセス」についてお話ししました。 それに続くのか「感覚の浮上プロセス。」というものです。 田坂広志さんの文章を引用します。 心が少し冷静になり、自分で書いたその文章を改めて読み直すと、ふと心の奥から「言葉にならない感情や思い」が浮かび上がってくる。それは、すぐに言葉にならないか、書いた文章そのままの感情や思いではなく、少し違った、別な感覚や思いが、心に浮かんでくる「感情の浮上プロセス」とでも呼ぶべきもの。 私にはこのプロセスが欠けていた。このプロセスがないと、ただ怒りや苛立ちという感情に引きずられるだけ。それならば、日記にありのままの感情を書くことはかえって毒になる。自身の体験と重ね合わせてそう認識できたのは収穫でした

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    egaonomori 2021/09/09
    会話だと言いたいことを言ったら終わりだけれど、文章を書いて(とりあえず下書き保存しておくなどして)後で読むと少し冷静になって物事を考えられる時があります。自分目線だけど、第三者の目線にもなるというか😊
  • 「引き受け」ができるようになるもう一つの「心の技法」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「引き受け」 それは、来他人に直接の責任があることでも自分の責任として引き受けること。そしれ、それを自分の成長に結びつけようとする心の姿勢である。 そして「引き受け」をすることで「真の強さ」を身につけることができる。 この文章を読み、靄が晴れたような感覚を覚えながらも、実際問題として「引き受け」は簡単ではないことに変わりはない。どうしても自分の「小さなエゴ」の声から逃れられない。「自責の大切さ」は知っているけれど、どうしても他人の責任なんて被ろうとは思えない。そもそもそんな聖人みたいな人は世の中にどれだけいるんだ。 こんな恥ずかしい思考に陥ってしまった私に、田坂広志さんはもう一つの技法を示してくださいます。 「引き受け」ができるようになるもう一つの「心の技法」。「もう一人の自分」と対話する。 自分の中にいる「静かで賢明な自分」と対峙する。その対話ができれば、その「静かで賢明

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  • エゴ・本当の強さ・引き受け、これらが解釈力につながっている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学び、今日も続けます。 昨日は「引き受け」についてお伝えしました。 「引き受け」とは来他人に直接の責任があることでも自分の責任として引き受け、それを自分の成長に結びつけようとする心の姿勢。 この「引き受け」と「エゴ」にはどういう関連があるのか? このことへの言及も忘れられていません。 その「引き受け」ができると大きく成長していける。 「引き受け」を容易に身につけることができないのは「小さなエゴ」がそれを妨げるから。逆に成長したいという「大きなエゴ」の声に従うことができれば「引き受け」ができる。「引き受け」をするとき我々は「真の強さ」を身につけていく。 起こった出来事の意味を正しく解釈するために「エゴ」を見つめる。そして「小さなエゴ」を「大きなエゴ」へと育てる。 同時に、そのように解釈できるようになるためには「当の強さ

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  • 「本当の強さ」とは「引き受け」ができること 「引き受け」とは何か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学び、今日も続けます。 出来事の意味を正しく解釈するために「エゴ」を見つめる。そして「小さなエゴ」を「大きなエゴ」へと育てる。田坂広志さんはおっしゃいます。 その後に次の文章が続きます。 ただ起こった出来事の「意味」を正しく癇癪できるようになるためには、人間としての「当の強さ」を身につけなければならない。 「当の強さ」とは「引き受け」ができるということ。 ここで「引き受け」という言葉が出てきました。この「引き受け」は書に散りばめられた珠玉の言葉の一つ。私はそう感じています。 「引き受け」するとき我々は「真の強さ」を身につけていく。 「引き受け」とは来他人に直接の責任があることでも自分の責任として引き受け、それを自分の成長に結びつけようとする心の姿勢。 「他責思考」「自

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    egaonomori 2021/09/04
    ちょうど昨日池井戸潤さんの「七つの会議」を読み終えたところで、「成功する人は他人の責任にしない」の言葉、本当にそうだな、と感じました。
  • 人生で起こることすべて良きこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 トラブルは歓迎すべき。昨日はそんな話をしました。 できればトラブルに見舞われることなく、無事に平穏に生きたいですよね。 私もそう思います。何の問題もなく、平安な気持ちで毎日を過ごすことで、幸せを感じられればそれに越したことはありません。いや、それこそが幸せな生き方といっても過言ではないかもしれない。 でも、人生にはトラブルはつきもの。それを避けて、忌み嫌い、逃れるだけの、やり過ごすだけの対象として捉えていていいのだろうか? そういう疑問も同時に抱いてきました。 また、私たちは、「ピンチを乗り越えて成功をつかむ」という成功者のエピソードや、映画小説のストーリーが大好きですよね。そういう話は世界にあふれているし、それが私たちの思考や嗜好と関係しているのかもしれない。そういう思いは常々感じていました。 そうであれば、「問題」「トラブル」についてもっと真剣に考えてみる価値があるので

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    egaonomori 2021/08/29
    ちょいちょい嫌なことあるのですが、最近は、これで命が奪われる訳じゃないし、この程度(ちょっと面倒、ちょっとイライラするくらい)のトラブルで済むならまだいい方かなと思うようにしています😊
  • 最も大切な「健康」への気遣いをルーティン化する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 失って初めてそのありがたみに気づく。その最たるものが健康。そんな話をしました。 健康に比べれば、PCの故障なんてどうってことないですよね。PCがなくても生きてはいける。でも健康を失うと、生活全般に、そして人生に大きな支障や障害が伴ってしまいます。 でも、私に限らず多くの方がそうだと思うのですが、体調を崩してその健康のありがたさを感じたとしても、健康体に戻ってしばらくすると、その有難みを忘れてしまうのです。 不健康な状態を作ったのが自分の不摂生だったとしても、再びその悪しき生活習慣に戻ってしまう。 幸い私は大病を患ったことがありません。生死をさまようよう体験を乗り越えて死生観を持つに至ったという話は聞くことがあります。死と向き合うところまではいかないとしても、自分の身近にも、入院や手術を体験した後にそれまで毎日何十も吸っていたタバコを止めた人や、お酒をきっぱり止めた人もいます

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    egaonomori 2021/08/23
    よほど疲れていない限り、毎晩手を合わせて感謝の気持ちを伝えています。食事は気をつけているつもりですが、時々いろいろつまみたくなってしまいますよね…。お酒の量はかなり減りました😊お互い頑張りましょう♪
  • 自分にとって「食」以上に向き合うべきもの - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「と向き合う」「に集中する」 重要性を認識していながらも実践を避けてきましたが、ついにその取り組みを始めました。 約一週間経過しましたが、この時間は当に素晴らしい。PCがなかなか戻ってこないことを活用して、しっかりと習慣として定着させたいと考えています。夕で根付かせることができたら、その後は昼にも拡げていく。焦らずに進んでいきたいと思います。 実は「と向き合う」の他にも見直したい生活習慣がありました。もっと正確に言えば、こちらのほうが自分にとってはより重要で、より深刻でもある。 このことは、生活の振り返りで列挙した事項にも書かれていました。 ・お酒も事もPCで何かを見ながら済ませている。 そう「お酒」です。 わたしはお酒、特にビールが大好き。お酒なしの生活は考えられません。ですので、自身の生活からお酒を排除しようとは思っていません。でも、もう少し量を減らしたほう

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    egaonomori 2021/07/29
    私は時々嗜む程度には飲みますが、前よりかなり減らしました。そうしたら睡眠の質が上がりましたよ😊
  • 取り戻した時間に真っ先に取り入れたこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PC故障という事態を活用し、デジタルダイエットに取り組んだ一週間。 ・購読メールの絞りこみと購読停止 ・お気に入りのウェブサイトは閲覧しない ・YouTubeを視聴しない この三つ心掛けでかなりの無駄時間が削減されました。 そしてもっと大切なのがこの時間を活用すること。せっかく生み出した時間に何をするか。こちらの方がより重要ですね。 とはいえ、まさかこんなに時間が浮くとは思ってもいなかったこともあり、特段何も考えていなかったといういのが正直なところ。 ここで自分の生活の振り返りが活きてきました。自分の夜の過ごし方を振り返った際に気づいた一つの事象。 それは、 ・お酒も事もPCで何かを見ながら済ませている。 ということ。 べることをないがしろにしている自分に気付いていたのです。 さらに以前の時期から振り替えると、長きにわたり自宅において事そのものに集中することはありません

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    egaonomori 2021/07/26
    コロナ禍だから…という訳ではありませんが、お肉少なめにして野菜をたくさん摂るようにしています😊食べるものは大切ですよね✨
  • 続けること 変えること - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 PCの代わりにタブレットでのブログ更新を始めてから6日目を迎えました。 「PCが最低一週間ほど使えなくなる」ことを自覚した日曜日に、私は「ネット情報から距離を置く」試みを始めることにしました。 具体的に実践していることをお伝えしていきます。 まずはこれまで通り続けることから。 ・日々の振り返り、日記といった自分にとって大切な時間をとることは変えない。 何がなんでも減らすということではありません。自分にとって大切な時間は減らさない。PCではなくタブレットを使うことで少し余計に時間がかかってしまいますが、致し方ありません。ここは譲らない。 ・ブログ更新も毎日続ける。 私にとってブログ記事を更新し続けることも大切な行動のひとつ。ありがたくも、私のブログに毎日ご訪問いただく方もいらっしゃいますので、ここでブログを止めたくはありません。これもタブレットだと、思いの外時間がかかるのが難点

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    egaonomori 2021/07/23
    最近またスマホやMacを使い過ぎている気がするのでまた気を引き締めたいなと感じました。私も気づいたら大量の購読メールが来ていることがあるので停止しようと思いました♪
  • じたばたしないと自然と事が解決する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 難しい状況でも迅速に判断する できる人の一つの条件と言われますよね。自分もそうありたい。そして、そのように思われる方も多いと思います。 では「迅速な判断」がいつもベストなのか? というとそうでもない気がするのです。 成功者は「性急な判断」で失敗を重ねて、そこから学んだからこそ「迅速で的確な判断」をすることができるようになった。これは的を射ているような気がします。 ただ、その裏には「性急な判断」で招いた失敗から立ち直れなくなった人が大勢いるかもしれません。成功したからこそ世に認められている、成功者として認識されている。退場者はそもそも認識されないのですから。 また、たとえ大成功者ではないとしても、ある程度いいポジションにいる人の「性急で不適格な判断」は「失敗」とみなされないことが多々ある、という面もあるのではないでしょうか。 誰にで

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    egaonomori 2021/07/12
    その場でパパッと判断できる人に憧れますが、私は結構じっくり考えたい派なので難しいです。でも昔は考えずに行動して失敗したことが多いので、それよりは成長したかなと思っています(笑)
  • なかなか思う通りにはいきませんね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 およそ半月前の6月半ばの週末。個人的に少しショッキングな出来事がありました。 まあ、傍から見ればたいしたことではないのですが…。 何が起きたのか? その週末の2日間で書き上げた「ブログ記事のドラフト」のデータをなくしてしまったのです…。 あなたはご自身のブログをいつ書いていらっしゃいますか? 私は週末にブログの記事を書き貯めることが多いですね。毎日書ければよいな、とは思いつつも、現実にはなかなか難しい。 帰宅が遅くなると書く時間が限られる。そもそも全く書く時間がないことのほうが多い。時間があってもアルコールが回るとなかなか筆が進まない(これは自業自得ですが)。 このことを認識している私は夜ではなく朝時間を活用するようにしています。でも急ぎの仕事が重なると朝にも時間がとれないことたびたび。結果的に週末に貯金を作るようなリズムになっています。 とはいえ週末にいつもタスクが捗るわけ

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    egaonomori 2021/07/07
    せっかく書いたのにショックですね😭
  • 日本にもいる「遅咲きの成功者」 波乱万丈のストーリー - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 遅咲きの成功者。 彼らに共通するのは不屈の精神。宝くじが当たって棚ぼたで大金持ちになったのではない。努力を重ねて諦めず戦いつづけたからこその結果。このことを見逃してはいけません。 「楽して晩年に大金持ちになる」は「大器晩成」とは異なるストーリーです。(まあ、こういったストーリーも羨ましいですが…) 日にも、希望を与えてくれる「遅咲きの成功者」は多い。 「大器晩成」の物語を生きた人たちを見ていきましょう。 ・安藤百福 インスタントラーメンを発明した、日清品の創業者。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」は記憶に新しいですね。 1910年日統治時代の台湾で生まれた百福氏の生涯は波乱万丈。 20代から事業を始め実業家として大きな成功をおさめます。この段階では「大器晩成」のストーリーとは相いれない歩み。しかし、その人生は順調には進みません。 戦時中には、国支給資

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    egaonomori 2021/06/20
    素敵なお話ありがとうございます。夢が持てる、いいお話でした✨🌸🌺
  • 「大器晩成」という物語を生きる 遅咲きの成功者 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「大器晩成」 実際に「大器晩成」という物語を生きた人を見ること・知ることで、より希望を感じることができます。そういう人たちを見ていきましょう。 まずは、ビジネスの世界で有名な人たちから。晩年に創業し世界に名だたるチェーンを作り上げた「遅咲きの成功者」を見ていきましょう。 ・カーネル・サンダーズ 言わずと知れたケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者。カーネルおじさんですね。彼がフライドチキンの調理法をフランチャイズしたのは60歳を過ぎてから。 彼の人生は苦難の連続でした。経営していたガソリンスタンドは世界恐慌のあおりで倒産、再起をはかったレストランは火事で消失。その後立ち上げたカフェは、近くに大規模道路が建設されたことで面していた道路の交通量が激減。 自身のカフェ(サンダーズ・カフェ)を売却した時にはもう65歳。来店客数の減ってしまったカフェは安値でしか売れなかったため手

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    egaonomori 2021/06/19
    成功の裏には必ず失敗や努力がありますよね。成功ばかりを評価してしまいがちですが…。Grinding It Out読んでみたいと思いました😊 いつも温かいお言葉ありがとうございます✨🌸
  • 瞑想を「する」は正しいのか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は「やる気」についてお話ししました。 やる気は起こるのではなく自ら起こすことができる。希望が湧いてきませんか? 「起こす」と「起きる」を考えるに至ったもう一つの対象。 今日は「瞑想」についてお話していきます。 こちらは「起こす・起きる」の対比よりは「する・起きる」の対比で考えてみますね。その方が分かりやすいですから。 私たちはよく「瞑想をする」という言い方をしますよね。ここからわかるのは、瞑想が自ら取り組む対象として考えらえているということ。「自分の意志でする」ものとして捉えられているということです。 瞑想は「する」ものだということを疑ったことはありませんでした。あなたはいかがですか? その考えを覆されたのが、田坂広志さんの書籍『直観を磨く 深く考える七つの技法』(2020/2/13 講談社現代新書)を読んだとき。 この書籍の中で、「第六の身体的技法」として「瞑想が自然に

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  • メンタルに効く 「よく眠り」「よく歩く」に加えて取り入れたいこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「気分がひどく落ち込んで何もやる気が起きない」 そんな時のお勧めの行動として 1. よく眠ること 2. よく歩くこと についてお話ししてきました。この2つをお勧めするのは、行動へのハードルが低いという点に重きを置いてのこと。 何もしないと状況はよくなりません。むしろ悪化します。ネガティブな考えが頭の中を堂々巡りし、ますます気分が塞ぎこんでくる。 それを打開するには行動が必要。でもその行動が難しいのが「気分がひどく落ち込んでいる」時。そんな状況でも「よく眠る」「よく歩く」は実行しやすいのです。 他にも行動へのハードルが高くなく、かつ精神的にポジティブな影響を与えてくれる行いがあります。 それは「掃除」です。 掃除の効用については多くの書籍で語られていますので、あなたも何かしらご存じだと思います。 私は鍵山秀三郎さんの「トイレ掃除」に感銘を受け、これまでにも多くの記事を書いてきま

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    egaonomori 2021/05/10
     ”部屋の状況は心の状況”本当そうですね。素敵な記事をありがとうございます!