ブックマーク / www5.ocn.ne.jp/~tjmkk (2)

  • http://www5.ocn.ne.jp/~tjmkk/syougaizyuyou.htm

    ■ 定義 ◇障害受容とは、障害のために変化した諸条件を心から受け入れること [南雲:1998] ◇障害の受容とはあきらめでも居直りでもなく、障害に対する価値観(感)の転換であり、障害をもつことが自己の全体としての人間的価値を低下させるものではないことの認識と体得を通じて、恥の意識や劣等感を克服し、積極的な生活態度に転ずること[上田:1980] ■ 「障害受容」が含まれる/について書かれてある文章の抜粋 ◆ロバート・F・マーフィー(辻信一訳),1997,『ボディ・サイレント 病いと障害の人類学』,新宿書房. ◆春日キスヨ,2001,『介護問題の社会学』,岩波書店. 「そもそも、一人の「個」を確立した人間が、病に倒れ、障害を持つにいたったとき、人は自分は取り巻く他の人たちに、どのような態度で接してほしいと願うものだろうか。重篤な病に罹ったとき、障害を持つ身になってしまったとき、または

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    egg 2010/08/26
    障害受容について、色々な文献からの抜粋等
  • http://www5.ocn.ne.jp/~tjmkk/hon004.htm

    障害の受容−その質と諸段階について− 上田敏 障害の受容−その質と諸段階について−,上田敏,総合リハ,8.7,1980 ■ 障害の受容とは何か 定義を厳密に述べている論文は極めて少ないが 「障害を受けたときにそれを彼ら(身体障害者)がどのように解釈し、それを受け入れるか」「(新たに)生じた身体障害を自己の現実として受容すること」 がある。しかし簡単すぎ、誤解が生じかねない 1 「あきらめ」とどう違うか ・障害の心理的克服という積極的なもの ・人間全体の立ち直り、生きる力の再獲得 ・回復した(受容した)時点では、「新しい人間に生まれ変わった」という自覚を持つ。あきらめが1つの要素として含まれることはありうるが、それはあくまでも二次的・副次的な要素であり、主要な位置を占めるものではない ・Wright:「受容とは不可避(inevitable)なもの対面して自己主張をやめ

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    egg 2010/08/26
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