頭皮を爪でまさぐってると ポロリと白い粒が剥がれてくる 見た目からすると、どうも塩のようだ もしかしたら俺は世にも珍しい塩産み人間なのかもしれない もしも将来の世界で塩の不足が深刻な危機を生み出したとき 俺という存在をクローンとして大量複製すれば その危機は容易く救われるだろう 大量のクローンが生み出されたとき 俺のアイデンティティーはパニックになるかもしれないが 世界の危機ともなればそんな代償は安いものだ
京都大学iPS細胞研究所の助教が発表した論文にデータのねつ造などの不正があった問題を受けて、研究所の山中伸弥所長は、今月から当分の間、みずからの給与の全額を研究所の基金に寄付することがわかりました。 こうしたことから、山中所長はNHKの取材に対し、今月から当分の間、みずからの給与を全額、研究所が集めた寄付金で作った基金に寄付することを明らかにしました。 その理由として山中所長は、今回の不正の検証や再発防止策の検討、それに、これまで寄付した人への説明のためにiPS細胞の研究開発などの本来の仕事ができないため、責任を感じていることをあげています。 山中所長は「不正のあった研究に使われた寄付金の補填(ほてん)を意味するものではないが、自分自身の気持ちを納得させるためにも給与を寄付することにした」としています。
山中氏の辞任云々に関する話です。 私は、この議論において、「山中氏が辞任して海外に行くような事は頭脳流出である」とか、「山中氏のような才覚のある人を辞めさせるのは大きな損失である」といったような見かたは「おこなうべきで無い」、と考えています。 問われるべきは、今回の不正行為について、構造的に、トップまで連帯で責任を取るべきものであったかどうか、ただその部分の検討のみであって(他の企業、学会、その他組織における事例の類推などから評価考察する)、トップに備わるその他の属性や、対象が辞任した際の損失の程度、は考慮してはいけない、のではないでしょうか。 たとえば、トップにいる人が、それほど能力も無く、その人が海外に行ったとして日本の科学界・科学技術界、にとって大きな損失にならないと見込まれる場合、「まあ別に大した事の無い人だから辞めても(辞めさせても)良いのでは?」とはならない、あるいはなるべきで
ネットの古い諺に「男の度量とPCメモリは大きければ大きいほど良い」というものがある。 最近、パソコン初心者というか、まったく知識がないユーザーに接することが多く、上記の諺を噛みしめている次第だ。 知人であるAさんが新しいパソコンを買いたいから、相談に乗ってくれとのこと。彼の希望はただ1つ「パソコンでテレビをみること」だ。前に使っていたパソコンも、リモコンでテレビ操作ができる製品だったらしい。「リモコンで簡単に操作ができる」(家電のテレビと同様の使い方ができる)ってのがポイントで、普通のパソコンにチューナーを追加で接続したら、彼は恐らく操作ができない。 いまどき、そんな製品あるんかいな? と思って調べたらNECや富士通がバリバリ発売していて驚いた。 NEC デスクトップパソコン LAVIE Direct DA(S) 【Web限定モデル】 (ファインホワイト) (Celeron/4GBメモリ/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く