ブックマーク / suumo.jp (17)

  • 「自分にとっての幸せと心地よさ」を教えてくれた街「成城学園前」|文・今井真実 - SUUMOタウン

    著: 今井真実 結婚と同時に成城に住み始め、早いものでもう16年経つ。 ここの街に決めた理由はなんてことない。独身の頃から、夫も私も小田急線沿線で暮らし、世田谷区の住人だったため、土地勘があるところを次の住まいにと希望していた。「世田谷区 小田急線 ◯平米以上 ◯円以下 駐車場付き 1階」と不動産情報サイトで検索し、見つかったのが成城の物件だったのだ。 ただし、引っ越してくる前には一抹の不安があった。成城といえば、高級住宅地だと知られている。私たちが馴染むことはできるのだろうか。思わずドラマの世界に登場する怖い住人を想像してしまう。 ……まあ、賃貸なんだし、水が合わなければ引っ越せばいい。それに内見の日に初めて成城という街を歩いたときに感じた空気は、のんびりとしてとっても気持ちが良かった。高い建物が景色を遮ることもなく、見上げると一面に晴れた青空。鳥のさえずりが空気を彩り、これからの新しい

    「自分にとっての幸せと心地よさ」を教えてくれた街「成城学園前」|文・今井真実 - SUUMOタウン
  • 「サブカルのシモキタ」開発で再注目。熱気と個性が下北沢に戻ってきた!

    下北沢は「サブカルチャーの聖地」「若者のまち」として1970年代から人気を集めてきた。しかしここ20年はチェーン店が増加し、「かつての熱気が失われたのでは」ともささやかれていた。しかし現在、再び脚光を浴びているのだ。 京王井の頭線と小田急線が通る下北沢エリア(東京都世田谷区)は2013年から在来線の地下化や高架化が行われ、ここ数年は「下北線路街」「ミカン下北」などさまざまな複合施設のオープンラッシュ。大規模開発で駅前も整備された。現在はどのような進化を遂げているのだろうか。 開発から10年、まちやカルチャーの専門家3人の目線から現在の下北沢はどう見えているのか SUUMOジャーナルでは、2021年8月にも下北沢の開発の様子をお伝えした。あれから1年、新しい商業施設も増え、さらなる進化を遂げている。 そこで今回は、2022年6月30日にTSUTAYA BOOKSTORE下北沢のSHARE L

    「サブカルのシモキタ」開発で再注目。熱気と個性が下北沢に戻ってきた!
  • 調布市を胸に生きた20年間――オランダ少年がそば好きに成長する街(文・クラベ・エスラ) - SUUMOタウン

    著: クラベ・エスラ 2002年の夏休み、オランダ出身である僕は初めて日を訪れた。夏だけの間の短期留学である。当時の僕は15歳で、日が大好きな少年だった。東京の郊外に住むホストファミリーに迎え入れられ、その長女と一緒に自転車に乗って調布南高校に通った。蒸し暑い日の夏は初めてで、30分近い自転車移動で汗だくになった。ホストファミリーの長女は何度も振り向いて「エスラ、大丈夫?」と優しそうに声をかけてくれた。彼女は美人で、僕よりもよほど体力があったらしい。 週末に深大寺のおそばをべるのが、ホストファミリーにとって恒例の家族行事だった。僕もよくわからないなりに、5円玉を賽銭箱に投げ入れ、麺をつゆにかけて啜った。東京といえばネオンの看板が光る未来都市ばかり想像していた僕は、その平和な休日に面らった。 おじさんになってしまう前の僕がべる深大寺そば。深大寺の参道沿いには今も旨いおそばをべさ

    調布市を胸に生きた20年間――オランダ少年がそば好きに成長する街(文・クラベ・エスラ) - SUUMOタウン
  • 向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 森嶋良子 写真:小野奈那子 人の暮らす場所は1つの「点」にとどまらず、人生の中で移り変わって「線」を描きます。その点と点のつながりを生み出すのが、日常の足となる路線です。普段何気なく乗っている路線がどれほど愛すべきものであり、日々の生活に寄り添ってくれていたのかを、その路線にゆかりのある方々に語っていただく企画「私の好きな路線と街」。 渋谷から世田谷区、川崎市、横浜市を通り抜け、町田市をかすめて大和市の中央林間まで至る東急田園都市線。代表的な駅の1つに、住みたい街ランキングの常連でもある二子玉川(東京都世田谷区)があります。 渋谷と二子玉川の間には、かつて「玉電」の愛称で親しまれた路面電車、東急玉川線が走っていました。玉電の廃止後、地下鉄「新玉川線」が開通し、営団地下鉄(現在の東京メトロ)半蔵門線と接続して都心への乗り入れが実現します。田園都市線としての終点も、当初の

    向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン
  • 熊本生まれの妻に「熊本の良さ」を全力で伝えてみた|ヨッピー - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 「でも熊、なんにもないからなぁ」 普段から温厚篤実(おんこうとくじつ)で知られる僕ですが、さすがにこのときは完全にブチ切れました。今思えば、わが家で唯一の離婚危機はあのときだったのかもしれません。 熊をめぐってすれ違う2人2021年2月、東京。 奥さんに頼まれたモノを届けるため、寝起きそのままのボサボサ頭と朝ごはんにべたイカリングでテッカテカに光った唇を装備しながら「うーす、持って来たでぇ~」ぐらいの勢いで奥さんの会社を訪問したところ、奥さんが「妊娠してた!」とギャン泣きしながらオフィスから飛び出してきたのであります。 このときばかりは「お前みたいな屁こき豚の子どもなんて絶対に産みたくない」とかそういう意味で泣いてるのではないかと困惑し、どうリアクションしてよいのかわからなかった記憶があります。後から聞くと「うれしくて泣いちゃった」とのことでしたが。 ともあれ子どもが

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  • 京王線の隠れたエース「高幡不動」の日常と非日常(文・青柳美帆子) - SUUMOタウン

    著: 青柳美帆子 東京都日野市高幡不動。生活をするための町だ。 駅から徒歩5分圏内に、必要なものがぎゅっと詰まっている。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン屋は駅ビルの中に啓文堂書店。カフェはドトールとタリーズ。100円均一ショップは中規模のダイソーとショップインのキャンドゥ。スーパーは京王ストアと品の店おおたとJA東京がある。ドラッグストアはいっぱい、パン屋はルパ。銀行ATMはメインバンク全てがあって、郵便局があって、図書館があって、ジョナサンがあって、マクドナルドとモスバーガーがあって、チェーン居酒屋もたくさんある。 ないものはといえば、カルディ、成城石井、セリア、スターバックス、無印良品、ユニクロ、TSUTAYA。こういう「あるとけっこううれしいけど、なくても困るほどではない」という店は高幡不動にはあんまりない。「そういうのは電車に乗って近くの町に買いに出ればいいと思う

    京王線の隠れたエース「高幡不動」の日常と非日常(文・青柳美帆子) - SUUMOタウン
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

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  • 自転車乗りにとっての天国・神奈川県「橋本」に移住してアウトドアを楽しんだ3年間(文・篠さん) - SUUMOタウン

    著: 篠 明神三国峠。富士山バックの絶景が眺められます 皆さん、「橋駅」はご存じでしょうか。神奈川県相模原市緑区にあるJRと京王線が通る駅です。 突然ですが、私の趣味はロードバイクです。2014年ごろ、『弱虫ペダル』のアニメを観たのをきっかけに、約30万円ほどかけてフレームを購入するところからスタートしました。 最初は川沿いなどを中心にサイクリングしていましたが、徐々にヒルクライムやレースにも参加するようになり、昨年はロードバイクで千葉を24時間かけて一周(約520km)したり、灼熱の熊谷で行われるバーニングマンレースに参加し、まさかの男女ペアカテゴリーで優勝を果たしたり、今年で7年目を迎える今も現在進行系で自転車の魅力にのめり込んでいます。 そんな自転車沼にどっぷりと浸かっている自分にとって、天国とも言えるのが橋。最近は何かとリニア中央新幹線開通の話題で注目を集めることが多いのですが

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  • 地形と暗渠で読み解く谷中・根津・千駄木の本5冊【街を読む】(寄稿・三土たつお) - SUUMOタウン

    著: 三土たつお 知っているはずの街も、書物を通して見るとまた違った景色が広がるかもしれません。新企画「街を読む」では、毎回一つの街やエリアを軸に、選者の方に独自の観点から書籍をご紹介いただきます。初回となる今回は、ライター三土たつおさんの「地形と暗渠(あんきょ)から谷根千を読み解く5冊」をお届けします。 谷中・根津・千駄木。隣接するこれら三つの地域は、近年「谷根千」という愛称で親しまれている。実際に訪れた人のなかには、その下町風情を残した街並みに惹かれたという方も多いのではないだろうか。 しかし、谷根千の魅力は地形や土地の歴史をひもといていくことで、よりはっきりと見えてくるかもしれない。このエリアの過去と現在、そして未来予想などが描かれたいくつかののなかから探ってみたい。 谷根千の特徴は地形にあり?『まち歩きガイド東京+』 『まち歩きガイド東京+』(TEKU・TEKU著、学芸出版社)

    地形と暗渠で読み解く谷中・根津・千駄木の本5冊【街を読む】(寄稿・三土たつお) - SUUMOタウン
  • 「代々木八幡」での職住超近接ぐらしが、わたしの人生を好転させた - SUUMOタウン

    著者: 中川淳一郎 人は良い場所に住むことにより良き人生を送れる人生に変わることができる――(アントニオ・ダ・オリベイラ) いや、ウソ。こんな人物はいない。あくまでもわたしが思っているだけである。それをつくづく感じたのが、代々木八幡を仕事場にするようになってからである。 スピリチュアルは信じない質だが…… 新卒で入った博報堂を退職したあと、自分にとって大口取引先のある渋谷から近い場所に部屋を借りるようにしてきた。渋谷の隣駅の池尻大橋(2001~2002)→渋谷から二駅の駒場東大前(2002~2003)→同じく渋谷から三駅の池ノ上(2003~2007)と移り住んでいたが、いまいちフリーのライター・編集者としてパッとしなかった。 34歳、名前で仕事を取る同世代の同業者が出てくる中、わたしはまったく目立たない存在だった。さて、このまま自分はフリーでやっていけるのか……。そろそろ会社員に戻るか……

    「代々木八幡」での職住超近接ぐらしが、わたしの人生を好転させた - SUUMOタウン
    eggheadoscar
    eggheadoscar 2020/09/10
    代々木公園(not駅)を東側に超えるともう原宿だから、ギリギリ「住宅地」なんですよね。自然もある程度は残っていて、アクセスも良い。ただ北へ行くには急坂の道が多いのである程度体力に自信が無いと辛いか
  • 上京して15年、東京こそが自分にとって「帰る」場所|ヒャダインさんインタビュー - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 山田井ユウキ 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、音楽クリエイターのヒャダインさん。自身もミュージシャンとして活躍するほか、作詞、作曲、編曲、プロデュースとマルチに活躍するクリエイターです。2007年からニコニコ動画に「ヒャダイン」名義で作品を投稿し注目を集め、2010年5月には音楽作家・前山田健一であることを明かして話題となりました。 多忙な日々を過ごすヒャダインさんですが、かつて大阪から上京した当時はなかなか芽が出ず、アルバイトをしながら暮らしていたといいます。そんな上京当時の知られざるエピソードを中心に、東京で過ごした

    上京して15年、東京こそが自分にとって「帰る」場所|ヒャダインさんインタビュー - SUUMOタウン
    eggheadoscar
    eggheadoscar 2019/05/23
    蛇崩の地名の由来はかつて近辺を流れ、目黒川に注いでいた蛇崩川から。ほぼ全てが緑道として残っているので、お散歩にもオススメ。蛇崩川緑道で検索
  • 緑に囲まれた将棋の街、千駄ヶ谷 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン

    著: pha 初めて千駄ヶ谷で降りたとき、良いなと思ったのは駅前の空の広さだった。 東京に住んでもう10年になる。東京の生活は楽しいんだけど、地方出身のせいか、どこに行っても高い建物が多くて空が狭くて、どの駅で降りても店も人も多くて、少しだけ窮屈だと思ってしまうところがある。 そんななかでJR千駄ケ谷駅の駅前は、新宿に近いにもかかわらず高い建物や店が少ないし人もあまりいなくて、とてもスカッと広々としているので好きだ。まるで地方の県庁所在地の駅で、何もないほうの出口から出てしまったような感じだ。 そんな風にずっと千駄ヶ谷には良い印象を抱いていて、ときどきふらっと訪れたりしていたので、「SUUMOタウンで一週間どこかの街に住んで記事を書いてみませんか」というオファーが来たとき、「千駄ヶ谷はどうでしょうか」と答えたのだった。 この街で一週間過ごしてみて、見たものや感じたことを書いていきたいと思う

    緑に囲まれた将棋の街、千駄ヶ谷 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン
  • そうして僕は笹塚に助けられた - SUUMOタウン

    執筆: chocoxina 荷物はほとんど実家に置いてきた。 いちばん大きなリュック一つと、古物屋で買った1000円のトランク。その中にありったけの着替えと生活必需品を詰め込んだら、趣味のものが入る余地はほとんど残っていなかった。 不動産屋にもらった鍵で古びたドアを開け、風呂なしの6畳間にひととおりの荷物を放り投げる。ふう、とついたため息が部屋の寒さで白いかたまりになり、ほどなく隙間風にかき消された。 2月のある静かな夜、僕は笹塚に逃げてきた。 身一つの自分に、ディスカウントストアが優しい この場所に特別なこだわりがあるわけではなかった。 即入居可で、極力安い部屋があるところ。なるべく当時の仕事場から近く、交通費のかからないところ。実家の継母が年の離れた妹を口汚く怒鳴り散らす声や、僕の部屋の前を通るたびに発する悪態が聞こえないところ。家の不和をどうにもできない父が、僕に当たり散らしてこられ

    そうして僕は笹塚に助けられた - SUUMOタウン
    eggheadoscar
    eggheadoscar 2018/12/18
    冒頭がきつかった。そのうち妹さんも救いだしてあげれ。
  • からっぽの独り身を救った西荻窪の探検 - SUUMOタウン

    著: 人 「西荻には住みたくなかった」 前との離婚をめぐるメールに刻まれた強烈なパンチライン。秋の夜長、暗いマンションの一室でそれを読んだ私は、絶望しつつも声を出さねば折れると思い「……そうだったかー」と発した。2012年のことだ。 おかえりなさい独り身の世界 西荻窪に初めて降りたのは18歳のころ、2000年にさかのぼる。通学や夜遊びの便から新宿まで電車一で、かつ「都心」と胸を張れそうな23区内でと絞り込み、武蔵野市の手前である杉並区の端・西荻窪に来た途端「ここだ」と惚れてしまった。広大な田園が自慢の地元からコンクリートロード東京へ移った身には、文化的な雰囲気と垢抜けなさの同居した西荻窪の街並みから漂う奥深さと親しみやすさが妙に魅力的だったのだ。 西荻窪駅北口。中央のシンボリックな木は年末に雑なイルミネーションが施され、毎年ちょっとウケていた。駅を出た真正面にカラオケ店や飲店が並ぶ

    からっぽの独り身を救った西荻窪の探検 - SUUMOタウン
  • 地形マニアの聖地「赤羽」 スリバチあり、歴史あり、酒場ありの魅惑的な町 (寄稿:東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン

    著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 土地の高低差が町の個性を育み、町並みに意外な奥行き感を与えていることがある。 東京で「山の手」と呼ばれているエリアは坂道が多い。そして坂を上る、あるいは下りることで町の雰囲気が一変する場面にしばしば出会う。坂の上と坂の下では、性格の異なる町が崖を境に隣り合っているためだ。 だから街角で坂道や階段を見つけたら、面倒がらずに上り下りを楽しんでみてほしい。あなたの知らない世界が待っていることがある。北区の「赤羽」は、そんな楽しみが味わえる、特有の凸凹地形を持つ町である。 赤羽駅で途中下車し、スリバチと歴史の世界へ 私は、「谷」が多い東京の地形を観賞・体感する「東京スリバチ学会」を主宰し、休日に各地を歩き回っている。ちなみにスリバチとは都心に多い谷間や窪地のことで、地形の第一印象から、私が勝手に名付けた。詳しくは、記事最後のプロフィールを読んでほしい。 そ

    地形マニアの聖地「赤羽」 スリバチあり、歴史あり、酒場ありの魅惑的な町 (寄稿:東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン
  • 私がこの街を好きな理由 〜下北沢〜 - SUUMOタウン

    著: SUUMOタウン編集部 ここ数年、密かなブームとなっているのが「純喫茶巡り」。純喫茶とは、もともとは“アルコール類を提供しない純粋な喫茶店”を指す言葉でしたが、最近は“昭和の風情を残すレトロな喫茶店”のことを総じて「純喫茶」と呼んでいるようです。去年あたりから格的に注目されるようになり、「CREA」や「散歩の達人」、「男の隠れ家」などさまざまな雑誌で特集が組まれたほか、最近では、純喫茶をテーマに書かれた書籍やムックも数多く書店に並ぶようになっています。 今回お話をうかがった難波里奈さんの著作、『純喫茶へ、1000軒』、『純喫茶、あの味』。初夏には新刊の発売も予定されているとか こうした純喫茶ブームの牽引役と言われているのが「純喫茶コレクション」というブログを2008年から書き続けている難波里奈さん(東京喫茶店研究所二代目所長)です。彼女は「マツコの知らない世界」(TBSテレビ系列

    私がこの街を好きな理由 〜下北沢〜 - SUUMOタウン
    eggheadoscar
    eggheadoscar 2017/04/25
    まぁ実際車の便は良くはないから多少はね…。好きな広島焼の店があったんだけど、数年前に無くなってしまって残念。
  • ただただゆったりと時間が過ぎていく街「逗子」で穏やかに暮らす - SUUMOタウン

    著: Taki 中学生になる前に横浜市から引越し、大学を卒業して働き始めるまでずっと住んでいた街「逗子」。 逗子ってどこ?と聞かれることも時々あるけれど、「鎌倉の隣」と言えば大体伝わる。その隣の鎌倉に比べると海が近いという共通点はあるものの、有名な神社仏閣も無く、特別有名な観光スポットも無く、お洒落というよりは、懐かしさや素朴、のどか、レトロというのがなんとなく似合う街。 逗子駅を降りてすぐにある「逗子銀座商店街」を見ていただければ、そんな逗子という街の雰囲気を分かってもらえるかもしれない。 位置的には三浦半島の付け根にあり、東京駅からは電車で約1時間でJR逗子駅に到着する。横浜駅からは約30分。JRの駅から歩いて5分ほどの場所には京浜急行の「新逗子駅」もある。 長く住んでいたけれど「逗子という街の魅力」についてしっかりと考えたことは無かった。なんだろう。 駅近くにデパートや大きな商業施設

    ただただゆったりと時間が過ぎていく街「逗子」で穏やかに暮らす - SUUMOタウン
    eggheadoscar
    eggheadoscar 2016/11/28
    あー、このスーモの記事シリーズ、PRだったのか、今気づいた。でもフォーマットが出来上がってて良いと思う。総じて文章のレベルが高く感じます。
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