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qualityに関するegghourのブックマーク (9)

  • ConQATを利用してソースコードの品質をチェックする - 達人プログラマーを目指して

    ある程度プログラマーとして経験を積めば、ソースコードを読んだときに、そのソースコードの良し悪しというものは、嗅覚を使って直感的に嗅ぎ分けることができるものです。実際、そのように体の感覚を使ってこのコードは不吉だと感じるところは実際大いにあり、コードの臭い(code smell)として知られています。 コードの臭い - リファクタリングの必要性を示す兆候 これはファウラーの名著 リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series) 作者: マーチンファウラー,Martin Fowler,児玉公信,平澤章,友野晶夫,梅沢真史出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2000/05メディア: 単行購入: 94人 クリック: 3,091回この商品を含むブログ (312件) を見るでも紹介されており、こういった不吉な部分を適切に嗅ぎ分け

    ConQATを利用してソースコードの品質をチェックする - 達人プログラマーを目指して
  • 開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか? グーグルでTest Engineering Directorを務めるJames A Whittaker氏が書いたエントリを紹介した先日の記事「グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?」が非常に好評で、「続きがあれば読みたい」というコメントをいただいていました。 Whittaker氏がそのエントリの続き「How Google Tests Software - Part Threeを公開していますので、ご要望に応えて紹介することにしましょう。 品質は開発の問題であってテストの問題ではない 品質とはどのように実現するものなのか? という問いに対して、Whittaker氏は次のように書いています。 The simple solution to this con

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • Review Boardならコードレビューを効率良くできる!

    Review Boardならコードレビューを効率良くできる!:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(19)(1/3 ページ) “コードレビュー”やってますか? “コードレビュー”は、ソフトウェア開発の重要なプロセスですが、往々にしておざなりにされがちです。 しかし、きちんとコードをレビューすることで、品質向上や、早期のバグ発見による後工程でのコスト削減につながります。また、病気や事故、他のプロジェクトへの突発的な火消し(!)などによる、開発メンバーの長期離脱時のリスク削減にもつながります。さらには、他の開発者が書いたコードを読んで学習することにより、コーディングスキルの向上にも役に立ちます。 今回は、「そうはいっても、現実的にコードレビューなんて無理……」という方のために、コードレビューを効率化する「Review Board」というツールを紹介します。 Review Boardの主な特徴5つ

    Review Boardならコードレビューを効率良くできる!
  • コベリティ、Androidを始め6100万行以上に渡り解析した「オープンソース品質評価レポート」を無償提供開始

    ソースコードの静的解析ツールを手がけるコベリティは17日、米国で実施されているオープンソースソフトウェア(OSS)の品質調査プロジェクト「Scan Project」の現状や、近々リリースが予定されている新製品「Coverity 5.3」に関する発表を行った。 「Scan Project」は、米国国土安全保障省の資金提供のもと、コベリティとスタンフォード大学の協力で、Linux、Apache、Androidといった人気の高いOSSプロジェクトの品質を無償で評価し、情報提供を行うプロジェクト。現時点で計291のプロジェクト、ソースコードにして6100万行以上の解析を行ったという。 この2010年度の解析結果を総括したレポートの日語版が日から無償で提供開始された。これには特定のプロジェクトに対する解析結果の公表としては初となる「Android」の解析結果も含まれている。対象となったAndro

    コベリティ、Androidを始め6100万行以上に渡り解析した「オープンソース品質評価レポート」を無償提供開始
  • 日本初!? コードレビューのスキル・ベンチマークを作成

    初!? コードレビューのスキル・ベンチマークを作成:「ソースコード リーディング ワークショップ2010」を開催 奈良先端科学技術大学院大学は2010年1月30日、「ソースコード リーディング ワークショップ2010」を開催する。参加者全員で同じソースコードを読み、ディスカッションを通じてソースコード読解やソフトウェアレビューの方法論を共有しあう場を提供するほか、日IBMの細川宣啓氏、電通国際情報サービスのひがやすを氏、楽天のよしおかひろたか氏らを招いたパネルディスカッションを実施する。 また、新たな試みとして、当日参加者に行ってもらった読解結果を基に「読解とソフトウェアレビューのスキル・ベンチマーク」を後日作成する。これは世界的にも極めて珍しい取り組みになるという。イベントに先立ち、この試みについて同大学 情報科学研究科 助教 森崎修司氏に話を聞いた。 読解が難しいコードの特徴、レ

    日本初!? コードレビューのスキル・ベンチマークを作成
  • JUnit/FindBugs/PMDなどを総観できるQALab/Limy

    便利なEclipseプラグイン集「Limy」とは 「Limy」というEclipseプラグインをご存じでしょうか。これは、コード支援機能やプロジェクトの品質管理機能、プロパティエディタやVelocityテンプレートエディタなどが含まれている便利なEclipseプラグイン集です。 今回は、Limy Eclipseプラグインに統合されているソフトウェアの品質レポートを生成する「QALab」の機能を利用したソフトウェア品質管理やLimy EclipseプラグインのQALab実行機能について紹介します。 ■さまざまな品質管理機能を一括実行/総観できる「QALab」 Javaで品質管理を行うツールとして、さまざまなツールが提供されていますが、それらを利用するには1つずつセットアップする必要があり面倒です。 ObjectLABにより開発されるQALabを利用すると、さまざまな品質管理ツールを一括して実行

    JUnit/FindBugs/PMDなどを総観できるQALab/Limy
  • @IT:明日からできるプロジェクト管理(3) ビルド管理を楽にするオープンソースツール一覧

    プロジェクトマネージャ(=PM)の石出さんは今日も悩んでいます。 開発チームのスタッフからさまざまな問題が石出さんの元に集まってくるからです。例えば、こういう感じで……。 「コンパイルができません。ライブラリが違っているようです。でもライブラリはちゃんとあるんです。なぜでしょうか?」。調べてみると単純なバージョンの問題だった。このような問題は最近多い気がする。オープンソースのプロダクトを利用し始めてから特に多い気がする……。 「その障害は最新バージョンでは修正されていますよ」あるいは「その障害はいまのバージョンでは再現しないので大丈夫だと思います」というスタッフがいる。このような状況ではまともに品質を管理できない。どうしたらよいのだろう。 こういうやりとりもある。 「○×機能が実装されていませんよ」「(担当している)Aくん、どうなっているの?」「すみません。最新のコードにしていませんでした

    @IT:明日からできるプロジェクト管理(3) ビルド管理を楽にするオープンソースツール一覧
  • @IT:明日からできるプロジェクト管理(4) - 単体テストの品質をチェックするには

    明日からできるプロジェクト管理(4) 単体テストの品質をチェックするには 1page|2page|3page 高野敦 2006/1/12 実装・単体テストの品質をうまくチェックするにはどうすればいいのだろうか。稿ではまず品質の考え方を概観し、その後、チェックを現実化するツールを紹介していく(@IT編集部) プロジェクトマネージャ(=PM)の石出さんは今日も悩んでいます。 石出さん談――。 今度のプロジェクトは実装・単体テストを一括発注することになった。でも一括発注だとどのように品質をチェックしたらいいのだろう。いつものように目の前で作業をしてくれれば分かるんだけれど……。 なるほど、石出さんは実装・単体テストの品質に関して悩んでいるようです。 ◆ 品質の考え方 品質には大きく分けて2つの考え方があります。製品(システム)そのものの品質と製品を作成するプロセス(作り方)の品質です。前者は、

  • 叱るより真因を追究、対策べからず集

    うっかりミスは、どうすればなくせるのか。IT業界の関係者にとどまらず、ヒューマンエラーの発生メカニズムを研究する元パイロットや心理学者、「失敗学」に詳しい大学教授などにも話を聞いた。専門家がこぞって強調するのは、「人間はミスをするという事実を認めるのが対策の第一歩」ということだ。「気合を入れて臨めばミスは起こらない」と考えるのはご法度である。システム開発・運用現場では、ミスした作業者をしかったり、責任者を処罰したりするケースがある。これも無意味あるいは逆効果だ。 誌は専門家の意見を参考に、うっかりミスを減らしたいなら、これだけはやってはいけないという「べからず集」をつくった。べからずは、トラブル発生から原因分析、対策・実行の流れに沿って並べてある(図5)。

    叱るより真因を追究、対策べからず集
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