Kunihiko IMAI <bak@d2.dion.ne.jp>2009 年 1 月 11 日 ARM gcc にまつわるいやらしい現象とその対策をまとめてみました. 1. はじめに 2. 責任の放棄 3. 想定している読者と環境 4. アラインメント 4.1 アラインメント条件を満たさないと 4.2 由緒正しい対策 4.3 バッドノウハウな対策 5. パディング 5.1 例 5.2 由緒正しい対策 5.3 バッドノウハウな対策 6. char 型 6.1 例 6.2 由緒正しい対策 6.3 バッドノウハウな対策 7. soft fp と hard fp 7.1 一般的な問題 7.2 ARM 固有の問題 8. EABI と legacy ABI 8.1 ABI とは 8.2 ABI の種類 8.3 違い 8.4 見分けかた 8.5 Debian での対応状況 8.6 影響と対策 8.7
10月16日 開催 英国の大手CPUコアベンダーであるARMの日本法人アーム株式会社は、顧客向けの講演会兼展示会「ARM Forum 2007」を10月16日に東京・品川の東京コンファレンスセンター・品川で開催した。 ARM Forumは例年、事前の登録で満席となってしまう人気のイベントである。今年も開催前に満席となっている。当日は開演の30分前に会場に到着したのだが、受付のある5階フロアは受け付け待ちの人々で一杯になっており、4階以下のフロアで入場制限が行なわれていた。あまりの混雑のため、予定時刻の10時になっても講演を始められず、受け付け作業が続いていた。講演が始まったのは10時15分過ぎのことである。 例年と同様に、アーム代表取締役社長の西嶋貴史氏による挨拶とARMの現状紹介からARM Forumは始まった。ARM Forumの前日に開催された記者会見と内容が重複するのだが、会場の雰
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