ソース直書きというちょっと強引なやり方ですが、bccを2つ追記した例を。 やり方:その1 /data/class/helper/SC_Helper_Mail.php の 161行目付近 // メール送信処理 $objSendMail = new SC_SendMail_Ex(); $bcc = $arrInfo['email01']; $from = $arrInfo['email03']; $error = $arrInfo['email04']; $tosubject = $this->sfMakeSubject($tmp_subject, $objMailView); ↓ // メール送信処理 $objSendMail = new SC_SendMail_Ex(); $bcc1 = "○○○○1@○○○○.co.jp"; //bccに入れたいメールアドレス1 $bcc2 = "○○○
概要 EC-CUBEの新規会員登録時などにメールアドレスを間違えて登録し、本登録へのメールが送れない事があります。 その場合通常では、設定してあるエラーメールアドレスにメールがいくのですが 今回上手くメールが飛んでいなかったので、飛ぶように修正します。 EC-CUBEのバージョンは2.12.2です。 原因 メールを送り失敗した場合の流れとしては、 メールを送る→成功→失敗だった→送信元にエラーメールを送る という流れになります。 メールは一度成功と判断してから、失敗と気付き送信元にエラーメールを返すので、 今回の原因としては、送信元のメールアドレスがサーバー宛になっていたため、 送信元のメールアドレスをエラーメールアドレスに設定してあげる事で解決しました。 対処方法 今回は設定でmailとしてあり、メールの送信に使用しているのは 『PEAR::Mail(mailドライバー)』だったのでこち
EC-CUBEには商品の詳細ページに 「この商品に対するお客様の声」を表示する部分がある。 ここでは、お客様の声を投稿したり、表示することができるのだが ちょっと物足りない。というか寂しい。 ということで、今回はamazonのカスタマレビューに表示されている 統計情報を表示してみることにしてみました。 参考にするのはこの部分。 で、実際に表示するのはこんな感じ。 グラフ表示については、できるだけ画像を使わない方法を採用しました。 なので、配色の変更などはCSSをいじるだけでOK。 編集したファイル /data/class/pages/products/LC_Page_Products_Detail.php /html/user_data/packages/default/detail.tpl /html/user_data/packages/default/css/products.css
ECCUBEでは、在庫数の表示が標準装備しておりません。 いずれはされるだろう、とは思ってもうはや『ver.2.11.5』ですか。 調べてぱっとやった方が早いですが、いつかは標準装備される事を期待しています。 コードを好きなところにぴたりと 例の如く、商品詳細と商品一覧ページの2箇所。 /data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl /data/Smarty/templates/default/products/list.tpl 開いて下さい。 以下のコードを貼って下さい。 どこに?って人は<!–★カゴに入れる★–>の上ぐらいが無難です。 <!-- //// 在庫数表示ここから //// --> <p> 在庫: <!--{if $arrProduct.stock_unlimited_min == 1}--> <
web・ホームページ・モバイルサイト制作の横浜にある制作会社PRIQIA(プリッキア)のスタッフブログです。 こんにちは。最近CakePHPを忘れつつあるshimojoです。 やはり頻繁に使っていないと忘れていくものですね・・・ 今回は久しぶりに技術の話をします。 今回やりたいことは 商品1(送料無料対象) 商品2(送料無料対象) →送料が無料 商品1(送料無料対象) 商品3(送料無料対象外) →送料がかかる といった修正です。 EC-CUBEには各商品の登録ページで「商品送料」という項目があり、 送料を調節することが出来るようになっていますが、 この機能は「設定した金額の合計+共通の送料」を設定する機能になっています。 例えば、サイト内共通の送料が740円で商品に100円の送料を設定した場合、送料は840円で計算されます。 そのため、上記の例で商品送料に0円を設定して
テンプレートファイルだけの簡単な方法で処理する 最初の注文完了で自動送信されるメールの本文を支払方法によって変えます。 (このやり方だとSmartyの意味があまり無くなってしまいますが手っ取り早くという事で) 対象ファイル:/data/Smarty/templates/default/mail_templates/order_mail.tpl <!--{if $arrOrder.payment_method == '代金引換'}--> (代金引換の際に掲載したい文章) <!--{elseif $arrOrder.payment_method == '銀行振込'}--> (銀行振込の際に掲載したい文章) <!--{elseif $arrOrder.payment_method == '現金書留'}--> (現金書留の際に掲載したい文章) <!--{elseif $arrOrder.payme
柏の葉-KOIL 604-で働く株式会社 Refineの社長ブログBLOG-カフェ店長がWEB業界で起業-~想いが強ければ必ず叶う!~サラリーマン時代、カフェの店長だった僕が2年の間、転職を繰り返して、なぜかWEB業界で起業しました。経営者としての目標達成の心理や、志をこのブログでは書いていきたいと思います。 ECCUBE 2.11では、以前のような「パンくずリスト」のカスタマイズが使用できません なので、以下のように対応 data/class/pages/productsの LC_Page_Products_List.php LC_Page_Products_Detail.php この2つのファイルのaction()の最後に // 商品一覧パンくずリストを取得 $objDb = new SC_Helper_DB_Ex(); if($this->arrForm['category_id']
エラー:選択されたフォーラム/スレッドが見つかりませんでした。もう一度やり直してください。 ページが自動的に更新されない場合はここをクリックしてください
規格のある商品を新規登録する時、「商品登録CSV」では登録しないことが推奨されているが、下記方法で可能になる(Ver. 2.12.2 / 2.12.3 にて確認)。 対処法 dtb_csvのレコードを更新するSQLを実行する。 UPDATE dtb_csv SET col = "classcategory_id1", disp_name = "規格分類ID1" WHERE no = 3; UPDATE dtb_csv SET col = "classcategory_id2", disp_name = "規格分類ID2" WHERE no = 4; data/class/pages/admin/products/LC_Page_Admin_Products_UploadCSV.php の lfCheckErrorDetail() を data/class/page_extends/prod
こんにちは、なかわけです。 今日はEC-CUBEの話。 商品登録の際その項目内容を追加したいというテーマ。 例として今回はメーカーサイトURLのほかに「関連URL」を追加します。 長くなりそうなので簡潔にまとめます。 データベース(以下、DB)にカラムを追加する dtb_productsに1カラム追加。 カラム名「comment7」 データ型「text」 商品詳細ページの編集 管理ページのデザイン管理>ページ詳細設定>商品詳細ページを開き、関連URLを表示したい部分に、 <!–{$arrProduct.comment7}–> と記述する。関連URLがなければ表示しないようにするには、 <!–{$arrProduct.comment7|escape}–> と記述する 商品登録ページの編集 data/Smarty/templates/default/admin/products/product
カテゴリページをもっとインパクトのあるページにして、カテゴリの商品プロモーション画像や説明文などを入れてより多くの情報を発信しましょう。 管理機能のカテゴリ登録画面からHTMLを使ってカテゴリ毎に画像をしたり、文章を入力することができるので、デザイン面でも自由度は高く、実用度も高いと思います。 【手順】 1、データベースにカラムを追加 2、管理画面テンプレートファイルの編集 3、[LC_Page_Admin_Products_Category.php]ファイルの編集 4、[LC_Page_Products_List.php]ファイルの編集 5、リストページテンプレートの編集 〜注意〜 /data/class/配下のphpファイルの編集・カスタマイズする際は、/data/class_extends/配下にある拡張用ファイルに記述したほう良いらしい。 例えば、 [LC_Page_Admin_P
できましたーー! 注文完了ページのhtmlで確認しました まだ Google Analytics の管理画面で確認取れてませんが とりあえず報告です 長かったなー やり始めてから なんだかんだで 2週間くらいかかったもんな これで気持よくGWを迎えられそうです 後々 詳細をアップしていきます 【続報】 Google Analytics の 管理画面で データを確認できました さらに 商品ごとのデータもちゃんと取れていました では設定方法を Google Analyticsのトラッキングコードの設置箇所 「/data/Smarty/templates/default/shopping/complete.tpl」を編集します 下の画像のようにトラッキングコードを設置しました 追加コード <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || [];
現在EC-CUBEをカスタマイズする仕事をしており、ログイン情報などで表示を切り替えたい場合にSmartyテンプレート内で条件文の書き方を備忘がてら記します。 バージョンは2.11.x以降とし、 data/Smarty/templates以下にある拡張子.tplファイルを対象とします。 ○店舗側 ■顧客がログインしているかどうかで表示の切り替え ※ログイン用の記述 ※未ログイン用の記述 ■(ログイン前提で)男性か女性かで表示の切り替え ※男性用の記述 ※女性用の記述 ■(ログイン前提で)保持ポイントがnポイント以上かどうかで表示の切り替え ※nポイント以上保持者用の記述 ※nポイント未満保持者用の記述 ログイン後はPHPの$_SESSION[‘customer’]内に顧客テーブルdtb_customerのログインされたレコードが連想配列で保存されています。 Smartyテンプレート側では、
商品詳細ページのタイトルタグの中身は、デフォルトで、『ショップ名/商品詳細 商品名』となっているのですが、 それを、『ショップ名/商品名』に変える。 data/class/pages/products/LC_Page_Products_Detail.phpの246行目辺りの // タイトルに商品名を入れる $this->tpl_title = "商品詳細 ". $this->arrProduct["name"]; を // タイトルに商品名を入れる $this->tpl_title = $this->arrProduct["name"]; に変える。 商品一覧ページのタイトルタグの中身は、デフォルトで、『ショップ名/商品一覧ページ』となっているのですが、 それを、『ショップ名/選んだカテゴリの一番上のカテゴリ名』(例:『テストショップ/食品』)に変える。 /data/Smarty/
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