2008年12月22日のブックマーク (3件)

  • Leopard (MacOS10.5)関連情報

    はじめに Leopardになって、UNIX系ツールや管理方法も大きく様変わりしています。正直、そんなに下位互換をあっさり捨て去るな!と思ってしまうのですが、いずれにせよTigerで出来ていたことを出来ねばなりません。そこらあたりを中心に書きます。 Tigerからの変更点や気付いた点 ディスクユーティリティ: MacOS10.4のディスクユーティリティを使った修復では、修復できないものがある模様。つまり10.4では正常だが、10.5のディスクユーティリティではエラーが出て、修正してくれる場合があるということ。 Adobe Acrobat 8: 8.1.2 (2008.02.06)になってようやく、PDFプリンタが使えるようになった。エラーがでなくなったが、作成されるときとそうでないときがある。 ATOK2007: まだ完全に対応しておらず、2007/11末にアップデートをだすとのこと。私だけ

    egyo2nd
    egyo2nd 2008/12/22
    グループを作成するときに使うdsclコマンド詳細
  • sftpとChrootDirectory(3) - rougeref’s diary

    4月14日のエントリと4月25日のエントリで書いた件。大体の環境の作り方はssh5.0のREADMEにしたがって4月14日のエントリで書いていますが、認証方法がイマイチ検証できていませんでした。 4月14日のエントリの段階では、ユーザのホームディレクトリを/(ルート)にして、来のホームディレクトリのオーナをrootにしなくてはいけないらしくて、その影響で公開鍵と秘密鍵の認証はできないのかなぁと書きました。 でも昨日ユーザのホームディレクトリを/home/hogeみたいに普通のディレクトリで、しかもオーナもそのままでちゃんとChrootDirectoryしてくれることが分かりました。 つまり、こんな手順でOK。 ユーザを作成する。 公開鍵で認証するからパスワードは設定不要。 # useradd user sftponlyというグループを作成する。 # groupadd sftponly 作

    sftpとChrootDirectory(3) - rougeref’s diary
    egyo2nd
    egyo2nd 2008/12/22
    sftpのアクセス制限をする
  • NetBSD 絹の日記 ssh を chroot 環境にする

    ssh で入った先の環境を chroot にして利用を制限する場合がある。 以前は openssh に patch を当てる必要があったが 4.9 辺りから機能が組込ま れたようだ。例えば NetBSD/4.0 だと、おそらく、次の版が入っている。 ttyqc:makoto@genova 10:06:55/080830(...wip/cygwin-gcc)> ssh -version OpenSSH_4.4 NetBSD_Secure_Shell-20061114, OpenSSL 0.9.8e 23 Feb 2007 Bad escape character 'rsion'. これでは多分 chroot の機能はない。そこで /usr/pkgsrc/security/openssh を make package する。これで、次のように 5.0 が入る。 ttyp2:makoto@hos