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ブックマーク / kishi.hatenadiary.org (5)

  • そろそろ「こうなる。」について一言言っておくか。 - public static void main

    ちょうど一週間前の23日に、私が開発に参加している予測コミュニティ「こうなる。」のリリースを行いました。今日レイアウトを修正したので、是非アクセスしてみてください。 URLはhttp://kouna.ru/とサービス名と一緒なので、覚えやすいのではないかと思います。 「こうなる。」を作った理由 もともと、研究室で次期衆議院選挙の予測市場のshuugi.inというサービスを提供していて、そこの経験を生かしてさまざまな事象に対して予測ができるサービスを作りたい、というのが出発点でした。 しかしながら、提供する側としてはもっと多くの人に利用をしてもらいたいのですが、予測市場は仕組みが少し難しいので参加の敷居が少し高くなってしまいがちです。そもそも、予測をするということがユーザにとって楽しいのか、という疑問もありました。 そういった懊悩を払拭してくれたのが、群衆の叡智サミット2008でのパネラーの

    そろそろ「こうなる。」について一言言っておくか。 - public static void main
  • Eclipse 3.4.2とm2eclipseでMavenを使ったJavaのライブラリ管理 - public static void main

    先日、後輩向けにJavaの事始からWicketのあたりまでざっと話をしたのですが、その中で触れたm2eclipseのインストールと使い方についてまとめておきます。 今回の記事ではライブラリ管理についてのみ言及しています。 Eclipseのバージョンは3.4.2でWTPが最初から入っている「Eclipse IDE for Java EE Developers」を使っていますが、3.4.x系なら同じようにできると思います。Pleiadesを使って日語化していますので、デフォルトの英語のままの方は適当に読み替えてください。 全体的にWebからダウンロードする作業が多いので結構時間がかかりますが、2回目以降はもっと早くなります。 まだ使い始めたばかりの拙い知識で書いているので、間違いやもっとよい方法がある場合はぜひぜひご指摘ください。 1. Mavenとは MavenとはApache Softw

  • WicketTesterを使ってみた - public static void main

    wicket-jaのメーリングリストでWicketTesterの質問が出て、初めて存在を知りました。 id:t_yanoさんのメーリングリスト内での説明によりますと、 位置づけとしてはJUnitで行うユニットテストですね。WicketTesterは来はアプリケーション サーバが提供するはずのリクエストやレスポンスなどのオブジェクトのモック(模型)を使用して、 APサーバにディプロイしないままWicketアプリケーションのテストを行うことができるように するものです。 とのことで、Validatorのテストをどうしようかと思っていたので、試してみることにしました。 バージョンは、Wicketは1.3.3でJUnitは4.4です。 ソースコード LoginTest.java package test; import org.apache.wicket.util.tester.WicketTe

    WicketTesterを使ってみた - public static void main
  • Solr勉強会行ってきた。 - public static void main

    21日にECナビさんで開催されたSolr(そーら)勉強会に参加してきました。 http://atnd.org/events/937 Luceneを1、2年前ぐらいに触っていて、そのときSolrも調査したことがあったので、その頃からどのように変わったのか楽しみにしていきました。 以下発表内容のまとめです。 Solrとは?(ロンウィット関口さん) 全文検索ライブラリのLucene JavaAPIを使うので、開発期間の短くなっている昨今では導入の敷居が高い SolrはLuceneを使った検索サーバ実装 HTTPベースのAPIが提供されている→言語を選ばない 検索アプリが非常に楽に作成可能→時代に合っている Solrとのデータやりとり XMLで登録データを作成(CSVでも可)→HTTPでPOSTすると登録が完了 検索結果もXMLでGETする 検索アプリでは、XMLで返ってきた結果を加工してHTM

    Solr勉強会行ってきた。 - public static void main
  • グラフを扱うJavaライブラリ「Jung」の紹介 - Twitterのグラフ構造を視覚化 - public static void main

    java-ja 第12回のLTで話そうと思ったのですが、出番がなかったので資料をブログで公開しておきます。 Jungは研究などでグラフ構造が出たときに、理解しやすくするために可視化するのに使っています。他にもいくつかグラフを扱うライブラリは存在していますが、日語の資料があったのと拡張可能なことが多かったのでJungを結果的に使うようになりました。 以下はそのJungについての簡単な解説です。 Jungとは Jungの正式名称はJava Universal Network/Graph Frameworkで、ネットワーク(グラフ) 構造の分析や視覚化を行うためのJavaのOSSライブラリです。グラフ理論、データマイニング、ソーシャルネットワーク分析のアルゴリズムを数多く実装しています。 安定バージョンは1.7.6で最新は2.0betaで、BSDライセンスで使用できます。 http://jun

    グラフを扱うJavaライブラリ「Jung」の紹介 - Twitterのグラフ構造を視覚化 - public static void main
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