IPTVに関するeibinのブックマーク (8)

  • IPTVフォーラムが示す放送・通信連携IPTVサービス機能とは

    ブロードバンドの普及により、デジタルテレビにインターネットへ接続するためのLAN端子が標準搭載されるようになり、インターネット上の動画をテレビで視聴するがことできるようになってきた。アクトビラや、NTTぷららが提供するひかりTVがデジタルテレビ向けに提供するIPTVサービスでは、一般社団法人のIPTVフォーラム(以降、IPTVフォーラム)が策定した仕様が利用されている。IPTVフォーラムは、IPTVサービスをより身近に利用できるように、「デジタル放送」と「インターネットを使ったVODやダウンロードなどのサービス」が連携する技術仕様の検討を進めている。今回は、IPTVフォーラムが策定している放送・通信連携IPTVサービスの仕組みについて解説する。 IPTVフォーラムは、通信事業者、家電メーカー、放送事業者など15社によって2008年5月に設立した団体である。現在の会員数は正社員(法人)54社

    IPTVフォーラムが示す放送・通信連携IPTVサービス機能とは
    eibin
    eibin 2010/02/23
  • アクトビラなどのIPv6対応の難しさを報告,総務省研究会から

    総務省は2009年8月25日,「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会 IPv4アドレス在庫枯渇対応に関する広報戦略ワーキンググループ」の第1回会合を開催した。近い将来枯渇すると言われるIPv4アドレスについて,IPv4アドレスの延命やIPv6アドレスへの移行について,誰にいつどのような広報をすればいいかを話し合うものである。今回はデジタル・テレビを開発・販売するパナソニックが,IPv4アドレス枯渇に対する考え方やIPv6への取り組みを報告した。 パナソニックは,「IPv4アドレスが枯渇すると,テレビ向けネット・サービス『アクトビラ』やWebサイトが閲覧できるサービス『ビエラキャスト』を利用する機能を備えたデジタル・テレビが影響を受ける可能性がある」と指摘した。例えば,デジタル・テレビIPv6に対応するためにネットワーク経由でファームウエアを更新する方法が考えられるが,「

    アクトビラなどのIPv6対応の難しさを報告,総務省研究会から
  • 通信・放送の融合を実現したNHKオンデマンド(IPTV)戦略を聞く【前編】 | WBB Forum

    通信・放送の融合/連携時代を背景に、放送局として世界でも最大級のコンテンツ(番組)を保持しているNHKが、2008年12月1日から、インターネット・プロバイダ(ISP)やCATV事業者、IPTV事業者などと協力して、ハイビジョン画質によるNHKオンデマンド・サービス(IPTVサービス)を、テレビ向けとPC(パソコン)向けの両方に開始し、大きな注目を集めています。 そこで、このサービスの責任者であるNHKオンデマンド室 室長の木田実(ぼくだ みのる)氏に、NHKオンデマンド・サービス提供の背景をはじめ、番組の著作権処理、NHKオンデマンドのサービス内容や視聴料金、システム構成、今後への期待などをお聞きしました。 前編は、NHKオンデマンド・サービス実現の背景、番組の著作権処理、NHKオンデマンドのサービスとシステム構成などを中心にお話いただきました。 (文中、敬称略、聞き手:インプレスR

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    eibin 2009/01/30
  • 国内IPTV受信機の仕様が共通化

    国内IPTVの仕様検討を進めてきたIPTVフォーラム(主査:安田靖彦東京大学名誉教授)は2008年6月,IPTV受信機用の技術仕様案を完成させた。今後は国内でIPTV受信機の共通化が進み,1台の受信機で様々なサービスが利用可能になる見込みだ。対応受信機は2008年末に登場する可能性がある。 これまで個別に存在していた国内IPTV受信機の仕様が一つにまとまりそうだ。NTTやKDDI,テレビ局各社,ソニーや松下電器産業といったIPTVにかかわるキープレーヤーが参加するIPTVフォーラムは2008年6月,計2380ページに及ぶ技術仕様案を完成させた。これによって,今後は1台の受信機で様々なIPTVサービスを利用できるようになる見込みだ。 NTTグループは早速新仕様を支持 これまで国内のIPTV仕様は,家電メーカーによるテレビ向け情報配信サービスである「アクトビラ」が採用する仕様(デジタルテレビ

    国内IPTV受信機の仕様が共通化
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    eibin 2008/07/31
  • NGN Forum

    NGNの商用サービス開始を背景に、ITU-TのIPTV-GSIで進むIPTVの標準化も急ピッチで進められています。国内でもIPTVの国内仕様の標準化を推進する有限責任中間法人IPTVフォーラムが発足するなど、IPTVを取り巻く環境は大きく動き出しました。そうした中、NTTぷららは、国内のIPTV事業者として、初めてNGNに対応した地上デジタル放送のIP再送信サービスを開始、さらに2008年12月からNHKの番組「NHKオンデマンド」(有料配信)を提供する計画を発表するなど、IPTVサービスで先行しています。同時に、通信と放送の融合が格化する大きな契機にもなります。そこで、NTTぷらら 代表取締役社長 板東 浩二(ばんどう こうじ)氏に、NTTぷららが提供するIPTVサービス「ひかりTV」の特長や同業他社とのサービスの違いから、今後のIPTV市場の展望や課題などについてお聞きしました。 第

  • IPTV標準化に向け、通信事業者やメーカー、放送局が団体を設立

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • NGN Forum

    ITU-Tの「FG IPTV」では、IPTVの標準化に向けて1年半にわたる審議を行ってきたが、このFG IPTVは2007年12月をもって活動を完了した。今後、このFG IPTVの成果を受け継ぎ、勧告化へ向けた作業や残された課題は、2008年1月に発足した「IPTV-GSI」に引き継がれ、すでに第1回が開催された。2008年4月30日から5月7日まで、ジュネーブのITU部にて開催されたIPTV-GSI第2回会合では、いよいよIPTV標準の柱となる「IPTVアーキテクチャ」文書の勧告化の承認手続きが開始された。 IPTVの標準化動向(9): 「IPTVアーキテクチャ」が勧告化の手続きへ ≪1≫IPTVアーキテクチャがいよいよ勧告化への承認手続きへ 2008年4月30日から5月7日まで、ジュネーブのITU部にて開催されたIPTV-GSI第2回会合には、84名が参加。中国韓国、日からの出

  • IPTV標準は2008年5月から順次勧告化へ! =総務省、第1回IPTV特別委員会を開催=

    年(2008年)3月末から、日NTTからNGN(次世代ネットワーク)の商用サービスが開始され、国際的な注目を集めている。このNGNの主要なアプリケーションのひとつである「IPTV」(Internet Protocol Television)の標準化がITU-Tで急ピッチに進められており、世界各国での取り組みも活発化してきた。このIPTV標準は、2008年5月から順次勧告化が予定されているため、この動きに対応して、日でも、産・官・学の英知を結集したIPTV特別委員会(総務省)を設置、「第1回IPTV特別委員会」が、2008年4月10日15時30分から、総務省の会議室で開催された(会議の正式名称:情報通信審議会 情報通信技術分科会 第1回IPTV特別委員会)。 IPTV標準は2008年5月から順次勧告化へ! =総務省、第1回IPTV特別委員会を開催= ≪1≫IPTV特別委員会設置の背景

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    eibin 2008/04/22
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