CEATEC JAPAN 2009入口の案内板。写真には見えないが、案内板の両サイドに太陽光発電用の36枚のソーラーパネル(1枚の大きさ:高さ1318×横幅1004×厚さ46mm)が張られグリーンのイメージを演出した(発電された電力は施設内で利用された)。 10周年を迎えたIT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2009」(主催:CEATEC JAPAN実施協議会)が、さる10月6日~10月10日までの5日間、千葉県・幕張メッセで開催された。今回のテーマは「デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ」。世界同時不況の逆風を受けて、出展社数は590社(2008年:804社)と27%減、来場者数は150,302名(2008年:196,630名)と24%減、また海外からの出展は22カ国/263社(2008年:27カ国/289社)とやや減少したが、フランス(6社⇒24