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2022年12月2日のブックマーク (5件)

  • ServerSide Kotlin Appをマルチモジュール化する - ロコガイド テックブログ

    みなさんこんにちは!id:ar_tamaです。最近のマイブームは低温長時間発酵の手捏ねパンを錬成することです。パンは変数が多すぎてたいへん沼ですね! さて、今回は昨年のアドベントカレンダーで触れた、ServerSide Kotlinなアプリケーションのマルチモジュール化に挑戦したお話をお届けします。 マルチモジュール化の概要と利点 モジュールというのは意味を持ったコードのまとまりのことで、主にプロダクトの境界設計時に用いられる単位です。「単一責任の原則」の達成のために援用されることも多いでしょう。 マルチモジュール化はこの「モジュール」の分割をきちんと行うということですが、たとえばRailsではこれと真逆(どこからでも何でも読める)の思想が採用されているので、突然「アプリケーションをマルチモジュール化しよう」と言われてもピンとこない方も多いかもしれません(現に以前のわたしがそうでした)。

    ServerSide Kotlin Appをマルチモジュール化する - ロコガイド テックブログ
  • CTOの頭の中:技術を財務で表現する|Shin Takeuchi|note

    会社の体制が大きく変わり、カオスの中に少しの静寂(暇)ができました。特に日々執行に勤しんでいる方々は皆そうだと思いますが、色んなこと考えているのにそのプロセスをアウトプットする機会があまりなく、結果や結論、最終的な決断のみが共有されるため、サクセッションプランに対する有効な情報を残すことも出来ていないことと思います。僕もその一人。 この時間を有効に活用するため、頭の中にあるイメージと考え方をここに、時間の許す限り吐き出していこうと思います。時折、言葉が足りないところも前提条件やバイアスの記述が足りないところもあるかと思いますが、混沌とした頭の中を曝け出すプロセスにはつきものですので、大目に見ながら読んでいただけると幸いです。 財務諸表と同じように見える化する会社は財務諸表によって経営されるものなので、経営者たるもの財務諸表を見ながら戦略を立てるべきであると僕は考えています。数字以外信じない

    CTOの頭の中:技術を財務で表現する|Shin Takeuchi|note
    eichisanden
    eichisanden 2022/12/02
    「CTO][生産性]
  • WEB SALAD

    はじめに 2020年の1月から執行役員CTOに就任し、そこから数年間「CTOの役割は何か」を自問自答してきました。 就任当初から「CTOの役割とは、経営とソフトウェアエンジニアリングを接続することである」という考えはありましたが、上手く言語化できずにいました。 最近になってようやく他者へ説明できるレベルまで言語化できるようになったので、現時点での考えを残しておきたいと思い、4年ぶり(!)にブログを更新する1ことにしました。 ブログポストの要旨 筆者の考えるCTOの役割は、「ソフトウェアエンジニアリング組織の日々の活動が企業価値の向上に繋がっている状態を作ること」です。 企業価値の向上のためにソフトウェアエンジニアリング組織が行うべき取り組みは、コーポレートファイナンスの視点を導入することで論理的に導けます。 そして、ソフトウェアエンジニアリング組織の日々の活動がこれらの取り組みに自然と向

    WEB SALAD
  • 巷で聞く、Developer Productivity Engineeringとは何か - Blog::kobaken

    この記事は、開発生産性アドベントカレンダー 2022の1日目の記事です。 最近、街のうわさで、Developer Productivity Engineering、略してDPEという言葉を耳にします。 海外の事例 Google Meta Microsoft Amazon Netflix Slack GitHub 国内の取り組み サイバーエージェントのDeveloper Productivity室 メルカリのDeveloper Productivity Engineering カンファレンス DPESummit 2022 Speakerを見るとBig Techが並んでいる Developers Summit 2022夏 Launchableの川口さんの「Developer Productivity 20年物語」の登壇が個人的には印象深い その他 Gradleが出しているDeveloper P

    巷で聞く、Developer Productivity Engineeringとは何か - Blog::kobaken
  • PR数は開発生産性のセンターピンかもしれない|watapon

    この記事は 開発生産性 Advent Calendar 2022 の2日目の記事です。 1日目の記事はkfly8さんの「巷で聞く、Developer Productivity Engineeringとは何か」でした。 こんにちは。naoto_pq です。 株式会社BuySell Technologies のCTO室でマネージャーをしています。 今回はスクラムマスターとして開発チームをサポートする中で、Pull Request(PR)の数にフォーカスすることで立ち上がりがスムーズだった知見を共有しようと思います。 当時のチーム状況今回の開発チームは以前からスクラムに取り組んでいましたが、スクラムの経験者がいなかったために手探りの状態でした。 あらためてチーム体制を強化したいと相談を受けて、自分が専任のスクラムマスターとしてサポートをすることになりました。 事前準備としてスクラムガイドの読み合

    PR数は開発生産性のセンターピンかもしれない|watapon