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Windows 10に標準で入っている「電卓」アプリのソースコードが公開されています。C++/CXで書かれたUWPアプリです。このソースコードは、UWPアプリのアーキテクチャや、C++/CXとXAMLを使ったUWPアプリの書き方などの勉強になります。カスタマイズした「電卓」を配布することもOKです。今回は、そのソースコードをちょっと覗いてみましょう。 適用バージョン:Windows 10 version 1803(build 17134)以降 はじめに Windows 10に標準で搭載されている「電卓」アプリ。Windows 10ユーザーなら、おそらく一度は使ったことのあるユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリでしょう。先日、そのソースコードがオープンソースとして公開されました。次の画像は、オープンソース化を伝えるブログ記事と、そのコードからビルドした「電卓」アプリです
SPREAD for .NETを使った開発のキモを伝授 今でこそ、市販コンポーネントを購入してフレームワークに機能を追加するということは開発の現場で認知されていますが、Visual Basic 2.0が発売された当時は、言語ソフト以外で別途購入が必要なものといえば特定機器を使うためのドライバなどのライブラリというイメージが強かったです。 そのような状況で、市販コンポーネントを購入してGUIを作成するという流れを決定づけたのが、文化オリエント(現在のグレープシティ)のInputManとSPREADでした。特にSPREAD/VBXやSPREAD/OCXは、Visual Basicに添付されていたGrid系コントロールとは、別次元の表現力と多機能さを備えていて、Visual Basicで作成する業務アプリケーションの開発手法に大きな影響を与え、数多くの業務アプリケーションで文化オリエントのSPR
単体テストは実装中や実装直後など開発の早い工程でバグを発見でき、手戻りが少なく費用対効果の高いテストとされています。そのため、多くのシステム開発現場で導入が進んでいます。Java開発における単体テストの自動化フレームワークとしては「JUnit」が有名ですが、膨大なテストコードを書いたり、デバッグに多くの時間を費やしたりするケースも多々あります。せっかく費用対効果の高いテストを自動化したとしても、これでは十分なメリットを享受できたとはいえません。そこで、本記事ではJUnitを使った単体テストを効率よく行うための手法を解説し、さらに、テストツール「Jtest」の単体テストアシスタント(Unit Test Assistant)を活用して、30秒で単体テストの実装を行う方法や、テスト失敗の原因をひと目で確認する方法を紹介します。 Java対応静的解析・単体テストツール「Jtest」 関連記事 Ja
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