日本の吹奏楽史 1869‐2000 芸術 戸ノ下 達也(編著) A5判 208ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-7344-4 C0073 品切れ・重版未定 奥付の初版発行年月 2013年12月 書店発売日 2013年12月25日 登録日 2013年10月08日 紹介サックスやトランペットによる軽快な音色が人々の心を躍らせる吹奏楽。明治期に軍楽隊として発展し、大正・昭和期には学校教育や職場など、プロ・アマチュアの垣根を超えて社会に広がっていった歩みをたどる。吹奏楽の過去といまがよくわかる入門書。 目次はじめに――オーバーチュア 戸ノ下達也 序 章 吹奏楽の近現代史 戸ノ下達也 1 昭和に至る吹奏楽のいとなみ 2 「戦争の時代」から戦後へ 第1章 多様化する吹奏楽――三越少年音楽隊の活動と新たな音楽文化の形成 三枝まり 1 一九〇〇年代に至る音楽文化の変遷 2